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知事記者会見[平成17年度]

2016年12月2日

知事室 目次

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知事記者発表要旨 [平成17年4月18日]

◆日時 平成17年4月18日(月) 午後4時15分〜4時40分
◆場所 県庁特別室

【目次】

1.知事からの発表事項
  日本スポーツマスターズ2005富山大会の開催について
[配付資料1]日本スポーツマスターズ2005富山大会の開催について
[配付資料2]日本スポーツマスターズ2005富山大会スポーツ教室等の開催予定一覧

【知事からの説明事項】

記者会見で説明をする知事 この9月に予定されております日本スポーツマスターズ2005富山大会の概要と、今日は協賛企業になっていただいた4社の皆さんがいらしていますので、ご紹介を私のほうから簡単にさせていただきたいと思います。

 日本スポーツマスターズですけれども、趣旨はお手元資料にありますように、最近、少し年配になられましても大変競技志向が高く、単に健康づくりというだけではなくて、意欲を持ってスポーツに取り組むという方が増えています。そこで、こういった競技志向の高い中・高年、35歳以上の方を対象にしたスポーツの祭典をやろうと。基本方針としては、ここにありますように、水と緑といのちが輝く元気あふれる大会にしよう、健康とスポーツのはつらつ県の創造をめざす大会にしよう、それから、子供を含めた多世代が交流する全国のモデルとなる大会にしようということであります。主催は日本体育協会、私ども富山県、それから財団法人富山県体育協会ということです。文部科学省さんに後援になっていただいておりますほか、日本オリンピック委員会、NHK、共同通信といったことであります。主管は富山県の実施競技団体と開催の市、町ということであります。期間は9月22日から26日までで、会場としては、今、富山市ほか10の市町を予定しています。実施競技は12競技となっています。これはパンフレットに12の種類が挙がっていますので、ご覧いただきたいと思います。参加予定者は、選手、監督を合わせまして約1万人ということであります。

 このスポーツマスターズ、やはり国体に比べますとどうしてもまだまだ知名度が足りませんので、100日前イベントということで、6月18日の土曜日に、シンボルメンバーのバドミントンの陣内貴美子さんとかバスケットの岡山恭崇さん、こういった方を迎えまして、ミニゲーム大会や鼓笛隊演奏、チアリーディングなどを実施してPRをします。

 配付資料の2枚目をご覧いただきますと、水泳競技から始まって陸上競技まで13のスポーツといいますか、教室ごとに、今一部の方のお名前を申し上げましたが、例えば水泳なら木原光知子さんであるとか、そういった方々にシンボルメンバーになっていただいています。今ちょっと申し上げましたバスケットボールですと5番目にありますが、岡山さんですね。それからバドミントン、9番目にありますがこれですと陣内貴美子さん、こういった方々にシンボルメンバーになっていただくということであります。

 それから、前夜祭は9月22日に予定しておりまして、今のところ、先般、日本体育協会会長に就任されました森元総理をはじめとして、招待者約800名が参加されることになっております。それから、ここにははっきり書いてありませんけれども、高円宮家に対しまして、本県へのご来県について、おとりなしをお願い申し上げておりまして、私の受け止めとしては、きっと来ていただけるのではないかと期待を申し上げているわけであります。

 また、スポーツ教室や交流活動をいろいろやろうと思っておりまして、富山県の総合体育センターで水泳競技、富山県の総合運動公園の陸上競技場でサッカー競技など、このシンボルメンバーの指導によります13のスポーツ教室を約1300人の小中高生を対象に開催します。先ほど申し上げました、この13の教室というのは2枚目の配付資料にあるわけでありまして、例えば、サッカーですと、2番目にありますが、県総合運動公園の陸上競技場で9月23日、皆さんご存じのラモス瑠偉さんが小学生150人の方を予定していますが、対象にサッカー教室をやると、例えばそういうことになるわけであります。また、今年度からソフトボールの宇津木妙子さんに追加でこのシンボルメンバーになっていただくことになりましたので、これも大変よかったなと思っています。ソフトボールは8番目ですね。県の総合運動公園でやはり23日に屋内ですけれども、小中学生300名ぐらいの方に宇津木妙子さんがいろいろと指導をしてくださるということであります。

 もちろん県としては、先般の2月議会で必要な予算額は計上させていただいたんですが、せっかくやるのなら、できるだけりっぱな大会にしたいわけで、協賛企業をお願いしましたところ、大会サプライヤーとして、こちらにいらっしゃる北陸電力さん、トナミ運輸さん、それぞれ新木社長さん、南社長さんに出ていただいていますし、また大会サポーターとして、インテックさん、YKKさんになっていただいたということでございます。なお、この4社の方々以外にも、広告協賛などももちろんお願いしようと思っていますが、何といってもこの4社の方々に、大変にこういう厳しい経済環境の中でご協力いただいたわけで、私どもとしては大変感謝申し上げている次第であります。

【質疑応答】

記者会見で記者と質疑応答する知事●記者
 新木社長と南社長にお伺いしたいんですが、大会サプライヤーになられたということで、本県のスポーツ振興の観点から大会に向けての意気込みをお願いします。

●新木社長(北陸電力(株))
 当社もスポーツというものを大変重視しています。私どもの企業理念は、「豊かで活力ある北陸を」というもので、その頭には「Power&Intelligence」というのがつくんですが、この「Power&Intelligence」の意味はいろいろありますけれども、やはりパワーというのは大事だろうなと思いまして、当社も1990年にサッカーのスポーツチームを創部いたしまして、もう15年になるわけです。その間、1999年にJFLにも昇格しまして、富山県体育協会のお力添えも頂きまして、今、アローズ北陸という名前でJFLのほうへ出ております。2000年国体のときには優勝もしました。

 そういうことで、今回の日本スポーツマスターズ2005富山大会は、まことに意義のある大会だと思いますし、できるだけ協力したいということでございます。富山県がこの大会を機会にスポーツを通じて富山県の素晴らしさというものを全国にアピールできる機会だと思っておりまして、本当に私どもも喜んでおります。

●南社長(トナミ運輸(株))
 私も、今思い出していたんですけれども、19歳、20歳頃に一度結核をしたことがありまして、それが治ってから健康というものは非常にありがたいと思って、健康に勝る財産はないといつも言っているんですけど、自分の体も健康でなければならんし、会社も健康でなければいけないと、何でも健康、健康と私は話しています。その中でも、やはりスポーツは健康にいいわけですから。

 マスターズというとゴルフ場を思い出しましてね、アメリカのマスターズにも行ったことがあるもので、初めはよく知らなかったんですがこういうスポーツの大会があるということを教えていただきまして、応援しなくてはいかんという気持ちになりました。私、2000年富山国体のときに選手団の団長をさせていただきまして、男女総合優勝を遂げたときのうれしさというんでしょうか、感激というものはなかなか忘れないもんでしてね、この大会もやはり大いに応援させていただきたいということで、今回、応援させていただきました。

●記者
 石井知事にお伺いしたいんですが、基本方針とかぶると思うんですが、もう一度どんな大会にしたいかということを、実行委員長として、お願いします。

●知事
 先ほど新木社長のお話にもありましたけれども、もちろんスポーツはそれ自体価値があると思うんですが、特に、人生80年時代になってきましたよね。それから、かつてに比べるとやはり労働時間も減って余暇時間も増えてきていますから、私はスポーツが一人一人の県民の皆さんの一生に占める役割というものが従来以上に、今高くなってきているんではないかと、スポーツと健康ということですね。

 そういう趣旨で、大会の基本的な理念といいますか、方針としては、一つは、水と緑といのちが輝く元気あふれる大会にしたい。それから、健康とスポーツのはつらつ県の創造をめざすということ。そして、子供さんを含めた多世代が交流する全国のモデルとなる県にしたいと。これは、私、知事に当選したときも「元気な富山県の創造を図ります」と言っているんですが、元気とやまづくりの一つの柱に、スポーツの振興とか健康づくりを推進する、生涯スポーツを振興する、こういうことをやっていきたいなという気持ちでおります。

 そういう意味では、今度のスポーツマスターズ大会は全国的な大会ですから、大変いい機会だと思うんですね。また、県庁だけが張り切っているんではなくて、市町村はもちろんですが、企業の皆さんも厳しい経済環境の中で、そういうことなら応援してやろうじゃないかと言っていただいているわけで、本当にありがたいことだと思っています。

●記者
 1万人近くの人が来られるということで、どの大会でもそうなんですけど、かなりの人が来ればそれだけ賑わったり、いろんな効果が見込めると思いますが、そういった経済効果などを含めて期待できるものというのは、もし知事のお考えがあれば。

●知事
 数字的なことはともかくとしまして、やはり常日ごろ申していますようにもうしばらくしますと日本全体の人口が減る時代になってきますので、やはり、私は、これからの富山県というのは、定住人口もしっかり確保していくということと同時に、交流人口ですね。いろんな地域から富山県に来てもらう、来てもらって、来てみたら富山県はいい所だなと思ってもらう、また来たいなと思ってもらう。あるいは、場合によっては、こんなにいい所ならここにビジネスの拠点も置いたらどうかとかね、というふうに。

 やはり富山県のことをまだまだ知らない人が多いですから、国内だけに限っても。昨日も今日も台湾の人とか韓国の人ともお話ししているんですが、皆さん、例えば雪の大谷を見たり、トロッコ電車に乗ってみたり、あるいは五箇山の世界遺産を見たり、富山の食べ物を食べると実においしいと言ってくださるんで、こういう富山県のよさというのを国の内外にアピールするちょうどいい機会だと思うんです、このマスターズ大会ですね。

 ですから、もちろんスポーツ振興ということが大事だし、健康づくりにつなげていきたいと思いますが、せっかく1万人もの方が集うわけですから、やはりこういう機会に富山県の魅力をいろんな面でアピールして、富山県の住みよい所であるとか、県民が非常にまじめで勤勉で一生懸命頑張っているとか、しかも自然も美しく豊かであると、いろんな歴史的、文化的な遺産もあると、それから災害の少ない安全な地域であるというようなこともね、ぜひアピールして、富山県の活性化、新しい未来づくりに役立てていきたい、こういう気持ちでおります。

●記者
 大会運営のボランティアの規模はどのくらいになるんでしょうか。

●知事
 これは、大会の運営に当たりましてはそれぞれの分野で、競技団体、それからスポーツ団体がありますので、そういった方々にいろんな面でボランティア的に応援してもらおうともちろん思っていますが、数字的な面はどうだろうな。

●米田専務(富山県体育協会)
 国体のときとは違って、ボランティアを特別に募集してということはあまり考えておりません。というのは、各競技団体で競技運営はほぼ間違いなくやれると考えておりますので、したがいまして、ボランティアを大々的に募集してやろうというふうには、現在のところは考えておりません。ただ、各施設にそれぞれ総合型のクラブとか、そういうものがあるわけですから、使う施設のところで利用されている方々には、できるだけ応援をしていただきたいと考えています。

●知事
 今度12の競技をやるんですが、あれは年末だったかな、1月以降もときどきそういう機会があるんですが、各スポーツ競技団体がすごくこれを楽しみにしていまして、改めて何か協力要請をしなくても、みんな非常に動いてね、せっかく富山県でやる大会だから、自分たちも当然大会運営を一生懸命やろうということになっていますから、運営そのものはすごくうまくいくと思います。ただ、できるだけ、私、やはり多くの県民の皆さんに見ていただいたり、参加していただくのがいいと思いますから、そういう形でも、ボランティアというのを格別募らなくてもやっていけると思いますが、この大会にいろんな意味で参加してもらう、見てもらう、そういう意味では、県民の皆さんにもっともっとアピールはしたいと思います。

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