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知事記者会見[平成17年度]

2016年12月2日

知事室 目次

知事記者会見要旨[平成17年11月24日]

◆日時 平成17年11月24日(木) 午後3時30分〜4時10分
◆場所 県庁特別室

【目次】

1.知事からの説明事項
 (1)富山−上海線就航記念富山県友好訪問団について
 (2)富山−上海線就航記念富山県友好訪問団の活動結果について
 (3)富山県と上海市との交流事業等の推進
※配付資料は関連ファイルをご覧ください。

2.質疑応答

【知事からの説明事項】

記者会見で説明をする知事 それでは今回の友好訪問団の活動結果のご説明をいたします。お手元の資料をご覧いただきたいと思います。配付資料1で友好訪問団のメンバー表が挙がっていると思いますが、県議会や各経済界あるいは労働団体や女性団体等々、16人、事務局を入れますと27名で行ってまいりました。日曜日に出発しまして、上海と北京に行き、今朝ほどお昼に帰ってきたわけでございます。

 今回の趣旨は富山−上海線の開設を機に、富山県と上海はもちろんですが、中国との交流をもっと深めたいということで参ったわけでございます。

 全般的な印象を申し上げますと、6月、7月の初めに中国に行ったときもそうでしたが、日本国と中国と政府間はやや今、ご承知のように少し緊張の面もありますけれども、その中で富山県がこうして知事以下熱心に中国に訪問し、上海便開設に熱意を持っているといったことについて、向こうは大変温かく迎えていただいたという感じがしておりまして、私が当初思っておりました以上にいろいろな面で成果があったという感じがしております。

 具体的に申しますと、配付資料2の2の(1)ですが、20日には上海市に進出している企業との懇談会を行いました。日曜日の夜という時間だったのですが、今の時点で立地されている37の企業の中でも代表的な企業10社の代表が皆さん勢ぞろいしていただいて、いろいろなお話を聞かせていただきました。

 主な話としては、上海便の就航はとにかくビジネス面で大変に便利になったと、今までは成田経由、関空経由ですから、本当に助かるという大変率直な、うれしいという声が非常にありました。ご意見としては、上海ではまだまだ富山の知名度が非常に低いので知名度を上げなければいけないという話や、工業製品だけではなく特に富山から向こうに赴任している人にとっては、米や新鮮な魚など富山県産農産物へのニーズもあると、また日本の農産物も上海に現に売られているものもありますので、そういう点も考えられないかというお話もありましたし、またさらに積極的に週3便の上海便の搭乗率を上げるというだけではなくて、将来もっと便数を増やすといったことのためにも観光面でぜひ協力したいと、中国語の富山県の観光面あるいはビジネス面でのPRの資料を送ってほしいという積極的なご提案もいただきました。

 お互いに協力して、富山の知名度を上げる、そして上海便ももっと搭乗率を上げる、これをきっかけに富山、上海の繋がりをもっと深めようという話を確認しあったということです。なお、お求めになった観光パンフレットは、明日、1社1事業所あたり100部程度、全部で51事業所に早速お届けしようと思っております。

 それから、月曜日21日は朝からまず上海航空の関連会社であります国際旅遊有限公司という所に参りまして、この李鉄民さんという社長さんとお話をしました。最近はここに書いてありますように、韓国のロッテ観光といった一流会社の会長さんも大変に評価している立山黒部アルペンルートなどいろいろな観光資源がある、それからまた皆さんご承知のように韓国や台湾からの観光客も大変急増しているということもお話をしまして、ぜひ多くの上海市民に来ていただきたいというお話もさせていただきました。

 それから具体的に、富山から入って関空から中国に帰る、あるいは関空から入って富山空港から帰る、あるいは富山空港から入って成田から帰るといったような観光旅行のモデルコースを提案させていただきました。

 上海航空国際旅遊有限公司のほうからは、全面的に富山県への観光を打ち出していきたいと、この冬にはまず手始めに100人ぐらいの富山の冬の観光ツアーコースの準備をしているといった説明がありました。

 同じ日に上海航空の本社のほうに訪問しまして、周赤董事長(会長)、範鴻喜総裁(社長)さんたちとお話をさせていただきまして、周赤会長さんからは、富山県が「上海便を育て発展させる会」を作るといった形で官民挙げて上海便に取り組んでいることに対して、感謝しますという発言がありました。

 私のほうからは、上海航空に上海便の利用促進を富山県側も一生懸命やりますが、ぜひ上海航空側も努力してほしいといったようなことで、先ほど申し上げました韓国や台湾からの観光客が急増しているという内容も数字を挙げて説明をしまして要請をしたわけであります。

 なお、富山からの旅行者の方々から上海発朝7時20分がちょっと早すぎるという声が実際にあるようですし、また私自身も今回経験してみまして、やはり少し早いなと思いましたので、何とかこれを1時間ぐらい繰り下げるとちょうどいいのではないか、富山経由で東京などに行く場合にもいいのではないかという話をいたしまして、手ごたえはあったなと思っております。

 上海航空側からは、関空に次いで2番目に富山線を開通したわけでありますので、上海航空としては大いに力を入れたいと。また、ダイヤの1時間繰り下げの問題については夏ダイヤを来年3月26日に設定しますので、その際に十分検討したいといったかなり前向きのご返事をいただいたところでございます。もっとも空港のダイヤというのは他の航空会社との関係でいろいろありますから、当然いろいろな検討が必要だと思いますが、前向きのご返事をいただいたと思っております。

 それから、そのあと上海市の人民代表大会の常務委員会主任のキョウ学平さんとお話しました。私のほうからは、いろいろな経済文化教育面での交流について提案をしまして、ぜひ共存共栄でいきましょうという話もしました。ここに書いてあるような提案をいろいろしたのですが、キョウ学平主任のほうも前回、松村先生のふるさとであるというPRも各地で私もしてまいりましたので、今回は先方から松村謙三先生のふるさとだという話も出まして、富山県の姿勢は大変いいので協力したい、自分たちも共存共栄で交流をしましょうという話でありました。

 結果として、おかげさまで11項目にわたる交流事業の推進について確認ができました。(配付資料3)

 第1点は上海国際工業博覧会への出展でありまして、これは来年の11月ごろに世界的な規模でやりますので、富山県内の企業をできるだけ多くこの博覧会に出したいと思っております。県としてもこれを出す場合にブース代、こま料を半分ぐらい支援するということを考えております。

 2つ目は伏木富山港のポートセールスの訪問団の派遣でありまして、これは来年の10月ごろになると思いますが、伏木富山港の関係者によります訪問団を派遣し、利用促進セミナーなどを開いてPRを行いたいと思っております。

 3点目が中国事業の開拓ミッションの派遣でして、来年の3月ごろに県内企業の中でご希望の方々を上海市に派遣をしまして、企業訪問や市場調査を実施して、ビジネス面、経済面での協力を進めるということにしております。

 4点目が「NEAR 2006 in とやま」展示商談会の開催です。これは従来から2年に1度「北東アジア経済交流エキスポ」ということでやっておりますけれども、来年も9月に開催予定でありまして、前回2004年のときも中国から91企業そのうち上海市とその周辺から23企業に出展をしてもらっているのですが、できるだけ多くの企業に出展していただきたいということを要請いたしまして、向こうも協力したいということでありました。

 5番目が富山県と上海市との双方の観光交流ということでありまして、お互いに貴重な観光資源があるので、お互いに協力しましょうということです。これはぜひ上海市からも出てほしいと要請があったのですが、2006年3月に「上海世界旅遊資源博覧会」というものがありますので、「そこに富山県が出展してくれれば、できるだけ富山県のブースがアピールできるようにいろいろな面で協力します」と大変厚意あふれるお話がありましたので、これにぜひ出展したいと思います。また路線バスやエレベーターホール等に移動テレビで富山県の観光映像を放映したい。それから上海航空側も、富山向けの観光ツアーモデルコースをすでに数コース準備して大々的にキャンペーンをはりたいということでありました。

 それから、6番目が芸術文化団体間の交流でありまして、富山県と上海市は相互に芸術文化の交流を推進するということで一致しました。これは先ほど申し上げたキョウさんという人代の主任さんは前に上海市の副市長さんもやっておられた方で、そのころ文化関係や報道教育いろいろなことをやっておられたようでして、特にこの点はぜひやりましょうということでした。ちょうど芸文協の平田会長も一緒に同行していただいていましたので、ちょうど先方の上海市文学芸術界連合会の何麟さん(連合会党組織副書記)が来ておられまして、具体的な協議を進めることにしております。

 そして来年の夏、「世界演劇祭・利賀フェスティバル」に上海から劇団が参加することとして今後具体的に進めましょうということになっております。上海市だけでも人口1700万、周辺の市を入れると1億3000万、日本の国に匹敵する人口ですから、さまざまな演劇グループやいろいろな劇団があるようでして、どういうジャンルがいいか言ってくれと、できるだけご希望に沿って出したいということでした。なお、上海市は来年8月に開催される日本とロシアの「日露文化フォーラム」について大きな関心を持って、両方の文化庁長官なども出たり、両方の文化界のトップが集まるということですので、中国としても関心があるという感じでした。

 それからもう一つ、教育の交流でして、高校や小、中学校の交流の推進を図るということにしております。実は私どものほうはやや遠慮がちに、まず高校の交流ということで、高岡商業高校が来年3月上海市の高校を訪問する予定ですので、そういう打診をちょうど今回したわけです。先方は高校だけではなく、小、中学校はどうですかというので、ぜひやりたいということであります。これも、教育現場の声も聞かなければいけませんが、順次考えていきたいと思います。なお、これは上海での話ではなくて、北京でそういう話になったのですが、大学同士の教育交流というのもあってもいいなと、北京大学やいろいろな大学がありますので、これは早速、富山大学の西頭学長にも言って今後いろいろなことを検討したいと思っております。

 皆さんが関心あるかもしれませんが、これはむしろ向こうから報道の交流というのもどうかという話が出まして、幅広い芸術文化・教育交流をしましょうというのは私のほうから提案したのですが、それに対して、それなら報道の交流もどうかと、ちょっと国情が違って報道もある意味では向こうは非常に上海市当局や中国共産党などと行政政治と一体的な面がありますので、割合そういうことをマスコミの責任者が言うのではなく、市のトップの人が平気で言えるといいますか、当たり前のように言えるということだと思います。私のほうも、日本の富山県の報道の関係者がどう思うかということはあるけれども、基本的には大変結構なことだと、ぜひそういう方向でこれから関係者と相談したいというお話もしたところであります。

 それから、商工関係団体の交流の話も、実は今朝上海空港を飛び立つ前に向こうから申し入れがありました。上海市には上海市工商業連合会という会員企業が2万人ぐらいの大きな組織がありまして、富山県の商工会議所の連合会等とぜひ友好交流を推進したいがどうかという提案が私にありましたので、それはぜひやりましょうと。ちょうど幸いに八嶋県商工会議所連合会会長がおられましたので、ぜひやりましょうというので3人で合意をいたしました。さらに具体的な内容はこれから詰めることになります。

 それから11番目が職員の交流でありまして、富山県と上海市との経済・文化芸術・教育の推進ということになりますと、やはり富山県の事務所を作るといったことも考えられますが、割合に手っ取り早いのは職員の派遣ということが考えられるので、私のほうから提案いたしましたら、相互にやろうではないかということで、大変積極的な返事がキョウ主任からございました。具体的な方法はさらに決めるということにしてますが、ぜひ実現の方向で進めていきたいと思っております。

 ひととおりご説明しますと、その日の夜は富山県と上海市の友好交流会というのをやりまして、ここでは上海市人代の胡イさんという副主任をはじめ、上海市の商工団体、労働団体、文化団体、女性団体といろいろな方々が出ておられまして、その中でも先ほどのような11項目にわたる分野それぞれ、女性団体もいらっしゃるし、労働団体も商工団体もいらっしゃるので、皆さんそれぞれ交流を深めていただいて、1回限りではなく今後ともいろいろ進めていこうということになりました。

 そして、22日火曜日は北京に参りまして、中国民用航空総局の武洲宏さんとお話をしまして、たまたま大臣クラスの人はどうしても緊急の会議あるのでということで会えなかったのですが、私のほうからは今回の上海便開設にあたっては、民用航空総局から本当に特別の配慮を文字どおりいただいたので、それについてのお礼を述べて今後ともよろしくというお話をしました。武洲宏さんからも、この人は民用航空総局の中でも割に富山県に好意的な考え方を持っている方で、ぜひこれからも協力したいといっていただいています。

 (7)は中国の日本大使館にもお寄りしたということで、内容はここに書いてあるとおりであります。

 (8)は薄熙来商務部長とお会いできたことでありまして、商務部長は日本でいいますと経済産業大臣に近いと、もちろん大臣なのですが、ちょっと仕事の分担が若干違いますが、どちらかといいますと貿易などが中心ではないかと思いますが、薄さんは前の遼寧省長や大連の市長もやっていた方でありますので、富山県にも大変好意を持っていただいて、今回も非常に忙しい方ですから、APECが終わったばかりで、まず秘書レベルでは時間があまり取れませんということだったのですが、無理をして時間を割いていただいて大変ありがたかったと思います。

 ここに書いてありますように、更なる日本と中国、富山県と中国との交流を進めたいというお話がありました。特に薄さんからは今、政府同士がいろいろ難しい問題もあるがという話もされましたので、私のほうからは、富山県は日中友好に尽くした松村先生のふるさとでもあり、友好交流をしっかり進めていきたいという話もしたところでありまして、薄さんからはベストを尽くして協力したいと、大変熱意あふれるご返事をいただいて大変ありがたかったと思います。

 そして、いちばん最後に羅豪才さんという中国人民政治協商会議副主席とも面談をいたしまして、夕食会もいたしました。この政治協商会議というのは皆さんお分かりになりにくいかもしれませんが、すごく単純な比較をすると日本の参議院副議長ぐらいの人であります。元北京大学の学長もやっていたという学究タイプの人で、法律学の専門家でもあるということです。

 羅さんから、ここに書いてありますように、「富山県は日中友好に尽力した松村先生のふるさとだということで、富山県と上海それから他の地域との間で経済だけではなく大学間の交流、さらには文化だけではなくスポーツなどの交流も願う」というお話がありまして、私のほうもできるだけ上海市、遼寧省をはじめ中国との友好交流を深めたいと、またそのためのご支援をお願いしたいということでありました。

 冒頭申し上げましたように、総じて今回、事前にある程度予想をしておりました以上に大変好意的な応対もしていただきましたし、また単にその場だけの話というよりは、本当にやろうと、経済面、文化面での交流を本当に進めましょうという非常に積極的な対応をしていただいたなということで、非常にありがたいなと思ったしだいであります。以上です。

【質疑応答】

●記者
 職員交流というのはどういうイメージでしょうか。

●知事
 例えば遼寧省と富山県では現に職員間の交流をやっていますので、いちばん単純に考えればああいう形だと思うのですが、上海市からもどなたか一人来ていただいて、うちからも行くと、ただうちから遼寧省に行っている人は、週二日ぐらいは遼寧省で仕事をして、あと大学に行って、時には県の大連事務所でも仕事をする。遼寧省にいても、富山県との関係の窓口的なことをやることが多いと思います。

 先ほど申し上げましたように、上海市とではまだまだ今の時点で富山県の知名度は非常に低いので、経済交流、文化面の交流、教育面の交流いろいろなことをこれからやろうとしますと、こういう財政難の折、上海事務所を構えるより、富山県のことがよく分かって、かつ、上海市の内部事情もよく分かるという存在を育てていくほうが、経済面や文化面、教育面での交流をどんどん進めていくときに間違いなくプラスになると思いますから、できれば実現したいと思っております。

 例えば、向こうの人事異動の関係などありますから、どこかきりのいいときからということになると思います。向こうからこちらへ来るときはできれば国のJETプログラムという仕組みを使いたいなと思うのですが、そういう国の枠もうまくもらったりして、そういうものを活用しながらやりたいなと思っております。

●記者
 100名規模の観光ツアーというのは、来る見込みであるととらえてよろしいのでしょうか。

●知事
 見込みであるといいますか、その準備をしていると言っていましたので、準備しているが参加者が集まらなかったということは多分ないのではないかと思いますけれども、期待はしております。

●記者
 最近、JALの富山東京便撤退というニュースが流れたのですが、これについて知事はどういうご認識でいらっしゃいますか。

●知事
 まだ正式には聞いていませんが、漏れ聞く範囲では、私が中国へ行く前の情報ですから、ここ数日どうなっているか聞いておりませんが、一つは日本航空が非常に今、経営が厳しいようです。原油の値上がりということもあるかもしれませんが、そういうこととは別に、そういうふうに申し上げてはちょっとお気の毒なのですが、ここ1〜2年JALもいろいろな事故があったりしましたし、お客様が全般に落ち込み気味ということもあるのではないでしょうか。そうなると、なるべく全国の路線の中で搭乗率があまり高くないだとか、あるいは競合する路線があって、そちらのほうにお客さんがすごく多くてこちらはさほどでもないといったようなところを、できれば整理しようかなといったような問題意識を持ちがちだと、あるいは持たざるを得ないとか。もう一つは、これも聞くところによるとですが、羽田に新規の航空会社に競争促進という意味で参入させたいと、そこでJALさんは何便、ANAさんは何便減らしなさいというようなことがあるようです。これも伝聞ですから、私から何便という数字までは申し上げにくいのですが、かなりの数字を減らしなさいといわれている。

 そうすると、経営難であるということと羽田便の国内便を減便しろといわれているという両方の要素で、全国を見ていくと例えば富山羽田便が2〜3便しかない、ローカルでも特にローカルな路線だと、地域の足をどうしてくれるという話になるのですが、幸か不幸か羽田便というのは1日8便もあるわけで、そうすると、しかもJALさんとANAさんの便で率直にいって時間もせいぜい30分ぐらいしか違わない時間帯だと。そうすると仮にやめても、もちろんいろいろなことはありますが、それを利用しているお客さんの利便性を損なうという面での度合いが比較的少ないといったようなことをいろいろ考えると、全国的にそういう要素を拾っていくと富山便がその中に一つ俎上に挙がるということのようです。

 私はいずれにしても基本的には、これで3年半ぐらい前になりますか、JALさんのほうが積極的に乗り入れたいと言い出した経過があるので、10年ぐらい経ってからならともかく、3年半ぐらいでやめますということが仮にあるとすれば、やや道義的にいかがなものかというような感じはします。日本は自由主義経済ですから、あまりそういうことをまったく考慮する必要がないとはいえませんけれども、富山県知事とすれば県民の皆さんの足の利便性ができるだけ確保できるような形で、いちばんいいのはとにかく今までどおりにやってほしいということなのですが、まだ正式に申し込みを受けたわけではないので、これからもいろいろな情報の収集に努め、また努力もしたいと。いずれにしても、県民の皆さんの足に支障がないようなことに努力したいと思っております。

●記者
 現時点では、何の話もないということでしょうか。

●知事
 いえ、情報収集は当然しております。率直にいって私が上海に飛ぶ直前に東京に行っておりましてそういう話もありましたから、私がその場ですぐ対応できる範囲ではいろいろな方にお会いして情報収集したりはしてきた経過があります。

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