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知事記者会見[平成17年度]

2016年12月2日

知事室 目次

報道各社共同インタビュー要旨 [平成18年1月23日]

◆日時 平成18年1月23日(月) 午後1時30分〜35分
◆場所 県庁知事応接室

【内容】

平成18年度当初予算知事査定ヒアリングの開始にあたって

【質疑応答】

共同インタビューで説明する知事●記者
 知事査定がはじまりますが、どのような意気込みで知事査定に望まれるのでしょうか。

●知事
 私は、一昨年11月に県知事に就任して以来、富山県をもっともっと元気な県にしたい、世界に羽ばたく元気な県にしたいと思っています。富山県をもっと活性化する、富山県の新しい未来をつくっていく、また足元の安全安心なくらしを守っていく、そういう姿勢で臨みたいと思っています。

●記者
 財源不足は今現在どのような状況なのでしょうか。

●知事
 「元気とやまづくり」のために一つ足かせになるのは、財政状態が非常に悪いということでして、ご承知のとおり、私が知事になりました時点では、約400億円の財源不足だったわけですが、その後1年間悪戦苦闘しまして270億円の財源不足まで圧縮したんですけど、なんとか早く財政を健全にしたいと思っています。

 前にも言いましたが、山登りに例えると、昨年はとにかく財政再建、行政改革という意味では、ベースキャンプまでできたと。客観情勢も厳しいので、今年1年でいきなり頂上を極めるというのは無理だと思いますが、財政再建という頂上が見えるところまではしっかりたどりつきたいという気持ちでおります。

 昨年11月に、270億円の財源不足という数字を出しました。その後、国の予算編成や、地方財政対策の発表がありましたけど、これらは日本全国の数字でしかないので、今の時点でそれがいくらになるかちょっと正確には申し上げられません。

 ただ、前にも申し上げたかもしれませんが、国全体では地方税が1.6兆円伸び、従って交付税が約1兆円減る。それから臨時財政特例債のような交付税に準ずるものも3000億円減る。それでもだいたい昨年並みの地方一般財源を確保できるので、苦しいけどなんとかやっていけるんじゃないでしょうかというのが政府の案だと思うんですが、気をつけなくちゃいけないのは、地方税が伸びるといっても、東京都とか愛知県とかそういうところは伸びるけれども、もちろん富山県もある程度伸びてくれるとは思いますが、もともと税収が大都市圏に比べますと少ないですから、伸びるといってもさほどの金額はそんなに期待できない。

 そうすると減るほうの地方交付税なんかの影響のほうが大きい可能性があるので、私は今の時点では、270億円の財源不足というのは、むしろ増えると思うんですね。これをこれからの査定を通じてどこまで圧縮していけるか。現在の厳しい客観情勢の中で、いかに元気な富山県をつくるかという、まさに選択と集中、それからやっぱり110万県民の皆さんお一人おひとりのいろいろなお気持ちとかご意見とかいうものを念頭に置きながら真剣に誠実に取り組んでいく、こういうことだと思います。

各部局からヒアリングする知事

【 情報発信元 】
経営管理部 広報課 電話:076-444-8909  [ お問い合わせフォーム