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ロシア沿海地方

最終更新日:2018年1月25日

■トピックス

平成29(2017)年9月/日本語スピーチコンテスト(露)最優秀賞受賞者来県

友好提携先であるロシア沿海地方において、本県等が開催した「日本語スピーチコンテスト」の最優秀賞受賞者が今年も来県しました。

 今回来県したのは、パチョームキナ・バレンティーナさん(ロシア)です。パチョームキナさんは同年5月、ロシア沿海地方で開催された「第24回ウラジオストク日本語スピーチコンテスト」の「大学生の部」で最優秀賞を受賞しました。最優秀賞副賞として、主催者である富山県より「富山研修旅行」が贈呈され、このたびの来県となりました。

 パチョームキナさんは、9月11日(月)〜16日(土)に本県を視察し、立山・黒部アルペンルートや世界遺産の五箇山合掌造り集落等を訪問しました。

 9月11日(月)には県庁を訪れ、山本理事・総合政策局次長を表敬訪問しました。パチョームキナさんには今回の富山研修旅行での経験を活かし、将来、富山とロシアの友好交流の架け橋になっていただくことを期待し、山本理事より「とやま名誉友好大使」の委嘱状が交付されました。

パチョームキナさん表敬パチョームキナさん(写真左)の表敬の様子


 富山研修旅行を終えて、今回が初来日となったパチョームキナさんは、「とても貴重な経験ができた。もっと日本語がうまくなるように勉強したい。」と感想を述べました。

立山室堂立山室堂にて


【来県者】
パチョームキナ・バレンティーナ(ロシア)
 ・ロシア極東連邦大学3年生/女性
 ・平成29年9月10日(日)〜9月17日(日) 来県

【スピーチコンテストについて】
ウラジオストク日本語スピーチコンテスト(ロシア)
 ロシア沿海地方の日本語学習者を対象に、日本とロシア沿海地方の相互理解の促進を目的に毎年開催。1995年4月の富山−ウラジオストク便本格就航時に第1回コンテストが開催され、今年(2017)は24回目。
 今回優勝したパチョームキナさんは、「進歩は脂肪です」をテーマに、現代社会における技術革新と人間の堕落への警鐘についてスピーチしました。

平成29(2017)年7月/貿易経済に関する日露政府間委員会地域間交流分科会第6回会合の開催

 7月24日(月)、貿易経済に関する日露政府間委員会地域間交流分科会第6回会合が富山県の富山国際会議場で開催されました。
貿易経済政府間委員会は、日露経済関係の全ての問題について包括的に協議を行うことのできる唯一の場として、両国の貿易経済関係の発展を側面支援することを目指しています。地域間交流分科会は次官級の会議であり、今回で6回目となります。本会議が日本の地方自治体で開催されるのは今回が初めてです。

 会議には、ロシア側からは、ロシア政府経済発展省をはじめ、ハバロフスク地方やタタルスタン共和国などの地方自治体やさまざまな地域の企業が参加し、日本側からは、外務省をはじめ、鳥取県、山口県などの地方自治体、富山県内外の企業が参加しました。また、会議に先立ち、BtoBセッションが行われ、企業同士でのプロジェクトの提案や報告なども行われました。

 本会議は、「地域間交流の現状と更なる発展に向けた課題、取るべき行動」及び「地方プロジェクトの現状と展望」などを議題とし2時間にわたり行われ、両国間の課題と解決の必要性についての話し合われたほか、両国の自治体、企業等による交流事例や共同プロジェクトなどの報告が行われました。また、会議の中で、石井知事が富山県のこれまでのロシアとの交流や課題について説明を行いました。

会議の様子会議の様子

石井知事の発表の様子石井知事の発表の様子

 富山県はロシア沿海地方と友好提携を締結して、今年で25年となります。県としても、長年の交流の実績を生かして、今後ともロシアとの地域間交流を積極的に行っていきたいと思います。

平成29(2017)年7月/ロシアで日本語を学ぶ青年グループの富山県訪問

 7月11日(火)、日露政府間協定に基づいて行われている「日露青年交流事業」により日本を訪問した、ロシアで日本語を学ぶ青年20名が、7月11日(火)に富山県を訪れ、県庁にて山本理事・総合政策局次長への表敬訪問を行いました。

 表敬では、山本理事より、本年は、友好提携締結25周年の年にあたり、これを記念して、7月6日から9日にかけて、記念友好訪問団を沿海地方に派遣し、両県地方の相互理解と交流を一層深めてきたこと、本県には、世界に誇る山岳景観を有する立山黒部アルペンルートや、「世界で最も美しい湾クラブ」へ加盟している富山湾などの美しく豊かな自然、世界遺産の合掌造り集落や国宝瑞龍寺などの多彩な歴史、文化、新鮮な海の幸、山の幸など、国内外に誇る様々な魅力があることなどをお話ししました。

 続いて、ロシア人青年たちからの自己紹介があり、なぜ日本語を学んでいるのか、日本に興味を持ったきっかけなど、さまざまな話で盛り上がりました。

 この他、県立伏木高校との交流や富山大学生との交流なども行いました。これを機会に日露間の友好関係を構築する一助となってくれることを期待します。

ロシア人青年の表敬の様子(1)ロシア人青年の表敬の様子1

ロシア人青年の表敬の様子(2)ロシア人青年の表敬の様子2

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