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ホーム > 組織別案内 > 総合政策局 > 防災・危機管理課 > 平成30年度富山県原子力防災訓練評価結果等について

平成30年度富山県原子力防災訓練評価結果等について

最終更新日:2019年6月3日

≪訓練概要≫

1 日時等

(1)日 時 平成30年11月11日(日)7時〜17時
(2)実施場所 県庁、志賀オフサイトセンター、氷見市、射水市
(3)参加者等 参加57機関、約2,200人

2 訓練内容

(1)訓練の想定
 ・石川県志賀町で震度6強の地震が発生。
 ・志賀原発2号機において、原子炉が自動停止するとともに外部電源を喪失。その後、非常
  用の炉心冷却装置による注水不能により全面緊急事態となるとともに、事態が進展し、放
  射性物質が放出され、その影響が発電所周辺地域に及ぶ。
 ・富山県内では最大で震度5弱(氷見市等)を観測し、数日前からの県西部での大雨で地盤
  が緩くなっていたため、氷見市の一部地域で土砂が流出し、複合災害が発生。
(2)主な訓練
 ア 災害対策本部の設置、情報共有・連絡訓練(富山県庁、志賀オフサイトセンター)
  県、氷見市での災害対策本部の設置や志賀オフサイトセンター等とのTV会議の実施
 イ 緊急時モニタリング訓練(氷見市内等)
  モニタリングポストやモニタリングカー等による放射線量率の測定
 ウ 住民等に対する広報訓練(氷見市内)
  防災行政無線や広報車、緊急速報メール、防災ラジオ等を活用し住民等へ情報を伝達
 エ 住民の屋内退避、一時移転訓練(氷見市内)
  UPZ(発電所からおおむね30km)内の15 地区において、住民の屋内退避及び一時移
  転訓練を実施(福祉施設を含む)
 オ 避難退域時検査の実施訓練(氷見市内)
  避難退域時検査会場を2箇所(自家用車用、バス用)開設し、車両のゲート型モニタ
  (3台)等での測定や避難者の測定を行うとともに、今回初めて通過証を発行
 カ 避難所の設置・運営訓練(射水市(小杉高等学校))
  避難所・救護所(小杉高等学校)の開設や県防災士会等による避難所運営の支援
 キ 被ばく医療措置訓練(氷見市内等)
  傷病者の氷見市民病院への救急搬送や県立中央病院での内部被ばく量の測定
 ク 複合災害対応訓練(氷見市)
  土砂が流出した道路の被災状況をドローンにより調査するとともに、通行不能となった道
  路での陸上自衛隊の高機動車による住民避難を実施

3 今回の成果等

(1)多くの住民の参加のもと、参加者数(約2,200 人)、参加地区(15 地区)、参加車両
  数(自家用車約70 台、バス16 台)が過去最大規模に拡大した訓練を行うことができ
  た。
(2)土砂流出による複合災害を想定し、自衛隊による住民の一時移転の支援など、全国で相
  次いで発生している集中豪雨や地震などの災害をふまえた訓練を行うことができた。
(3)避難所として初めて高校を使用し、高校生ボランティア(36 人)が避難所の運営に携
  わり(避難住民の受付・誘導等)、実践的な防災教育を行うことができた。

≪評価結果≫
原子力防災に関する最新の知見を有している者による外部評価(第三者評価)及び訓練参加機関による自己評価を実施しました。評価結果報告書は添付を参照ください。

【 情報発信元 】
総合政策局 防災・危機管理課  電話:076-444-9670  [ お問い合わせフォーム
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