お召列車と鉄道名画 | 企画展 | 富山県水墨美術館

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北陸新幹線開業記念 お召列車と鉄道名画 〜東日本鉄道文化財団所蔵作品を中心に〜

 この展覧会は、北陸新幹線の開業を記念し、美術と鉄道の関わりという視点から、JR東日本、東京ステーションギャラリーと鉄道博物館の運営母体である東日本鉄道文化財団の協力を得て開催します。
 「お召列車」は、天皇・皇后両陛下、皇太子殿下が乗車されるために運行される列車で、「御料車」は御乗用される車両の総称です。また、「御座所」は車両内でお座りになる場所を指し、その席を「玉座」と呼びます。
 本展は、この「御料車」に実際に用いられていた、工芸技術の粋が惜しみなく注ぎ込まれた装飾と玉座を紹介するとともに、蒸気機関車や機関庫など、鉄道の情景が描かれた作品や、鉄道をモチーフにイメージを膨らませて描かれた作品、昨年開業百年を迎えた東京駅が描かれた作品などの絵画を展示します。
 これら貴重な作品の数々が富山に一堂に会するのは、北陸新幹線の開業という二度とない機会だからこそと言えます。さらに、展覧会としてだけではなく、鉄道事業への理解を深める機会とします。

会期

2015年8月21日(金曜)~9月27日(日曜)

休館日

月曜日(ただし9月21日は開館)

開館時間

午前 9時30分から午後5時まで(入室は午後4時30分まで)

観覧料

[前売り]一般のみ800円
[当日]一般1,000(800)円 大学生700(500)円
※( )内は20人以上の団体料金です。
※この料金で常設展も観覧できます。
※小学校・中学校・高校等の児童・生徒及びこれらに準ずる方、各種障害者手帳をお持ちの方は観覧無料です。

主催

「お召列車と鉄道名画」実行委員会(富山県水墨美術館、富山テレビ放送)

共催

北日本新聞社

後援

滑川市、滑川市教育委員会

協力

東日本旅客鉄道株式会社、公益財団法人東日本鉄道文化財団

特別協賛

北陸銀行、北陸カード

協賛

牛島屋、大阪屋ショップ、大谷製鉄、五万石、積水ハウス、トナミ運輸、リードケミカル

鉄道模型運行

場所 エントランスホール
運転日 会期中の日曜・祝日(8/23、30、9/6、13、20〜23、27)
運転時間 午後1時〜4時
見学無料

学芸員による作品解説

日時 8/22、9/5、19 いずれも土曜日 午後2時〜
※要展覧会観覧券

玉座とテーブルのセット 「玉座とテーブルのセット」2号御料車(2代)・御座所
JR東日本蔵

野菊と薔薇 岡田三郎助「野菊と薔薇」(12号御料車・御座所)
鉄道博物館蔵

東京駅風景・冬 相笠昌義「東京駅風景・冬」
平成5年(1933)年 東京ステーションギャラリー蔵

C62形蒸気機関車 木村定男「C62形蒸気機関車」
昭和47年(1972)年 鉄道博物館蔵

天井灯 「天井灯」(唐草)1号御料車(2代)・御座所
大正11(1922)年 鉄道博物館蔵

天井灯 「天井灯」(花唐草)11号御料車・御食堂室
大正11(1922)年 鉄道博物館蔵

吹寄 「吹寄」(霞流水に沢潟と河骨と睡蓮 額縁:金箔銀箔散し)
8号御料車・御座所 川島織物制作
大正5年(1916)年 鉄道博物館蔵

吹寄 「吹寄」(霞流水に菊花 額縁:金箔銀箔散し)
8号御料車・御座所 川島織物制作
大正5年(1916)年 鉄道博物館蔵

八重洲口風景 安井曾太郎「八重洲口風景」
昭和30年(1955)年 東京駅蔵

北米合衆国水師提督ベルリ渡米の節幕府へ献セシ機械図 高橋亮三「北米合衆国水師提督ベルリ渡米の節幕府へ
献セシ機械図」 鉄道博物館蔵

如月午前五時 福王寺法林「如月午前五時」 
平成6(1994)年 東京ステーションギャラリー蔵

汽車II 丸山直文「汽車II」
平成12(2000)年 東京ステーションギャラリー蔵

クッション 「クッション」(表:鳳凰 唐花丸文 裏:蝶 小花)
3号御料車(2代)・御座所 川島織物制作
昭和11(1936)年 鉄道博物館蔵

赤い汽罐車庫 長谷川利行「赤い汽罐車庫」
昭和3(1928)年 鉄道博物館蔵

櫛形妻飾 「櫛形妻飾」(菊紋章と鳳凰)
大正11(1922)年 鉄道博物館蔵