日展100年 富山の作家たち
 日展は、その前身である文展の創設から昨年で100年を迎えました。政府主催の展覧会として 1907(明治40)年に発足した文展は、帝展、新文展、日 展と名称や組織形態を変えながら、日本美術界の中核を担う我が国最大の総合美術展としてほぼ毎年開催され、近代日本美術の発展に大きく貢献してきました。
 本展は、富山県立近代美術館において開催される「日展100年」展に合わせ、関連企画として開催するものです。日展の日本画、洋画、彫刻、工芸、書の5 部門を舞台に活躍した富山県の関係作家に焦点をあて、これらの作家の貴重な作品を展示することにより、富山県の美術界に残した輝かしい業績を顕彰し広く紹 介します。
 
ずはん おだけちくは「ごどう」
尾竹竹坡「梧桐」(右隻)明治44年 (1911)年 第5回文展
新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵

 

ずはん よこえよしずみ「だいじょう」
横江嘉純「大乗」昭和2(1927)年 第8回 帝展
富山県立近代美術館蔵
ずはん ごとうけんぞう「めいそう」
五島健三「瞑想」明治40(1907)年  第1回文展
南砺市蔵

 

ずはん やまざきりつざん「すいかまきえふろさき」
山崎立山「西瓜蒔絵風炉先」昭和24 (1949)年 第5回日展 高岡市美術館蔵

 

ずはん なかだたいせつ「とうし」
中田大雪「唐詩」昭和43(1968)年 第 11回日展
富山県蔵
 
※掲載図版の無断転用・転載を禁じます。
 
 
会期 2008年4月12日(土曜)〜5月18日(日曜)
   
休館日 月曜日(ただし、4月28日、5月5日は開館)、5月7日(水曜)
   
開館時間 午前 9時30分 から 午後 5時 まで(入室は 午後 4時30分 まで)
   
観覧料 〈当日〉一般 500円(団体400円)、大学生400円(団体 300円)〈前売〉一般のみ 400円
※( )内は20人以上の団体料金
  ※この料金で常設展も観覧できます。
※小学生・中学生・高校生、盲・ろう・養護学校の児童・生徒及びこれらに準ずる方、各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧は無料です。
   
主催 富山県水墨美術館 北日本新聞社
   
問合せ 富山県水墨美術館 〒930-0887 富山市五福777番地
  Tel.076-431-3719 Fax.076-431- 3720
   

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