現代日本画家50人「万葉歌を描く」
2003年6月20日(金曜)〜7月27日(日曜)

富山県水墨美術館では、日本最古の歌集「万葉集」に詠まれた和歌の世界をモチーフに、現代日本画家50人が描いた作品を紹介します。
本展は、万葉のふるさと・奈良県明日香村飛鳥に開館した奈良県立万葉文化館の開館1周年を記念して企画されたもので、同館所蔵の主要コレクション「万葉日本画」154点の中から50点を選び紹介するものす。
多くの日本人が心の故郷として憧憬する万葉の世界を描いた作品をとおして、現代における日本画の魅力と日本人独自の世界観、歴史観を探ろうとするものです。
 
ずはん「おおとものやかもち」
ずはん「あさぎり」
「大伴家持」
大山忠作
「朝霧」
下田義寛

ずはん「ありそうみ」
ずはん「はぎのころ」
「有磯海」
川崎鈴彦
明日香川 行き廻る丘の 秋萩は
今日降る雨に 散りか過ぎなむ
[丹比国人 巻八−一五五七]
「はぎの頃」田渕俊夫

ずはん「しゅんしゅう」
ずはん「ぬかたのおおきみ」
うらうらに 照れる春日に 雲雀あがり
情悲しも 独りしおもへば
[大伴家持 巻一九−四二九二]
「春愁」上村松篁
君待つと わが恋ひをれば
わが屋戸の すだれ動かし 秋の風吹く
[額田王 巻四−四八八]
「額田王」平山郁夫

出品作家        
荒井 孝 稲元 実 今井 珠泉 岩澤 重夫 上村 松篁
大森 運夫 大矢 紀 大山 忠作 岡 信孝 奥田 元宋
小山 硬 片岡 球子 下保 昭 鎌倉 秀雄 川崎 鈴彦
川崎 春彦 菊川 三織子 絹谷 幸二 工藤 甲人 倉島 重友
郷倉 和子 後藤 純男 今野 忠一 斎藤 満栄 鹿見 喜陌
下田 義寛 鈴木 竹柏 関口 正男 高山 辰雄 竹内 浩一
田渕 俊夫  土屋 れい一 手塚 雄二 中路 融人 中島 千波
那波多目功一 濱田 台児 平山 郁夫 福井 爽人 福王寺 法林
牧 進 松尾 敏男 松村 公嗣 松本 榮 松本 哲男
宮さこ 正明 室井 東志生 森脇 正人 山崎 啓次 山中 雪人
 
会期中に作品の一部を展示替えします(前期:6月20日〜7月6日、後期:7月8日〜7月27日)
※掲載図版の無断転用・転載を禁じます。
 
 
会期 2003年6月20日(金曜)〜7月27日(日曜)
   
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(入室は午後4時30分まで)
   
休館日

月曜日(ただし、7月21日は開館)7月22日(火曜)

   
観覧料 一般 900円(団体700円)[前売り]700円
高大生650円(団体500円)
小中生450円(団体320円)
  ※団体料金は20人以上の場合。
※この料金で常設展も観覧できます。
※小学生・中学生・高校生、盲・ろう・養護学校の児童・生徒による土曜・日曜・祝日の観覧や、教育活動としての観覧は無料です。
   
主催

富山県水墨美術館・奈良県・奈良県立万葉文化館
NHK出版・NHK中部ブレーンズ

   
共催
NHK富山放送局 北日本新聞社
   
後援 文化庁
   
企画 奈良県万葉文化振興財団
   
企画協力 NHKきんきメディアプラン
   
問合せ 富山県水墨美術館 〒930-0887 富山市五福777番地
  Tel.076-431-3719 Fax.076-431-3720
   
関連行事

講演会「万葉歌をたのしむ」
日時 平成15年6月28日(土曜)午後2時から 《入場無料》
講師 久泉迪雄
会場 富山県水墨美術館 映像ホール

   

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