「京都の日本画ー京都画壇の俊英たち」展
 
2000年5月20日(土曜)〜6月25日(日曜)

 京都は永い間日本の都として栄え、山紫水明な風土のもと優美で洗練された文化が花開いた土地です。
 明治時代以降政治の中心は東京に移り、美術界においては、東では岡倉天心の衣鉢を継いだ横山大観が活躍する一方、西では円山四条派の伝統を受継いだ竹内栖鳳を中心に、新しい時代の日本画が展開されました。
 この京都の美術界の動向に大きな影響を与えたのが、明治13年に京都府画学校として開校され、本年で120周年を迎える京都市立芸術大学です。流派にと らわれない様々な理念や技法を教える美術教育からは、明日の美術界を担う多くの俊英たちが育ってきています。
 本展は京都市立芸術大学芸術資料館の所蔵品を中心に、伝統と革新との相克の中から、新時代を切り開いてきた京都画壇の俊英たちの作品55点を紹介いたします。
 
図版 つちだばくせん作「かみ」

土田麦僊「髪」
(明治44年)☆
 
図版 おのちくきょう作「なんごく」 

小野竹喬「南国」
(明治44年)☆
 
図版 なかはらちくほう作「かはん」

中原竹鳳「河畔」
(大正2年)☆
         

図版 いたくらせいこう作「はなびせんこう」

板倉星光「はなび線香」
(大正6年)☆


図版 おかもとしんそう作「くちべに」

岡本神草「口紅」
(大正7年)☆

図版 うえむらしょうこう作「たちあおい」

上村松篁「立葵」
(昭和46年)☆

 
☆印は京都市立芸術大学資料館所蔵です。全ての掲載図版の無断転用・転載を禁じます。
 
主催

富山県水墨美術館 北日本新聞社 北日本放送

   
後援 京都市立芸術大学芸術資料館
   
会期 2000年5月20日(土曜)〜6月25日(日曜)
   
観覧料 一般900円(団体700円) 高大生650円(団体500円) 小中生450円(団体320円)
  ※団体料金は20名以上。
   
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(入室は午後4時30分まで)
   
休館日 毎週月曜日(祝日を除く)・祝日の翌日
   
問合せ 富山県水墨美術館 〒930-0887 富山市五福777番地
  Tel.076-431-3719 Fax.076-431-3720

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