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平成26年度富山県[立山博物館]運営委員会記録

 (1)日  時
   
   平成26年8月27日(水)午後2時〜


 (2)場  所

   富山県[立山博物館]教算坊


 (3)出 席 者
   (委  員)
                   上杉俊男 佐伯信春 清水好勝 中林千夏 
                   原口志津子 平澤キャロライン 真鍋俊照 水野洋子 
                   吉澤仁美 吉田 泉   (敬称略、代理出席を含む)
   
   (県関係者)
   富山県生活環境文化部文化振興課課長補佐 寺井宏友
                           副係長 西野芳恵
   富山県[立山博物館]  館長 高木三郎  副館長 高田康昭  学芸課長 城岡朋洋 
                  学芸課副主幹 吉井亮一  
                  学芸課主任 多賀康晴  高野靖彦  奥澤真一郎  加藤基樹
                  米原 寛 立山博物館アドバイザー
                  
   富山県文化振興財団  施設管理課長   冨岡准二
                  施設管理課主任 高柳伸広
  
 (4)主な議事
   1.館長挨拶
   2.報告・審議
     ・平成25年度事業実施状況・26年度事業実施計画
     ・平成26年度10月開催の特別企画展について
     ・アンケート調査結果について
     ・たてはく探検隊について
     ・文化振興財団による事業について
     ・立山博物館観覧数の推移について
     ・観覧者数の推移について

 (5)委員長選出
   委員長は吉田委員、副委員長は佐伯委員

 (6)今後の博物館運営について

 ・北陸新幹線の開通が迫り、立山をPRする好機国の方では、「山の日」を制定するとのことで、全国的に
  立山への関心が高まっている。布橋灌頂会などもあり、立山博物館を知ってもらう努力をしなければいけな
  いと考えている。

 ・リピーターの少ないことが入館者減の原因だと認識しており、リピーターを増やす取組が必要と考えている。
  新しい発見を提供するために、見せ方の工夫も必要と考えている。今年度は、展示館
階の峰本社の映像を
  交換及び布橋灌頂ジオラマに映像解説を設ける予定。

 ・外国人への対応についても、いろいろ考えていきたい。
  小・中学校への普及については、学芸課の努力が効果を挙げており、今年度は「出前講座」の件数が増えて
  いる。HPでも「立博日記」というブログを掲載するなど立山博物館の特色を出しているが、さらに工夫が
  必要と考えている。

 ・博物館の役割においては、普及事業以上に日常の調査研究事業も重要である。当館では、年回の『研究紀
  要』の発行、企画展の度に詳細な展示解説図録を作成している。これは、富山県立の博物館では当館しか実
  施できていないことである。

 ・財団の行事は、いずれも好評を博している。是非、続けていただきたいと考えている。

(7)
委員からの意見
 ・外国人の対応について。立山には、特に台湾からの観光客が増えている。台湾の人が立山へ行く際に、立山博
  物館に是非行ってみたいと思うような工夫が必要である。

 ・カルデラ砂防博物館では、5月の連休中にボランティアを使って館内の案内をさせており、好評だ。ボランテ
  ィアの解説と学芸員の解説では、ボランティアの解説の方が、レベル的に一般の人に近いことから親しみやす
  いのではないか。立山博物館でも期間限定でやってみればどうか。カルデラ砂防博物館では、当番表を作って
  いるので、当番の日はどうしても行かなければならない。ボランティア自身の勉強になるので。弁当などの支
  給はなくてもよい。

 ・呈茶会は参加者が多いようだが、どのようにしているのか。展示館の観覧とセットにすればどうか。
  ・お盆の期間だけでも食事をするところがあればよい。

(8)博物館側からの意見
 ・呈茶会は事前に宣伝をしている。また当日、展示館に来られたお客様には参加していただくよう案内している。
 ・(食事場所について)旧保育所の施設を現在、「立山・芦峅ふるさと交流館」として利用しており、金・土・
  日だけだが郷土料理を提供している。交流館とは連携を深めていかなければと考えている。

 ・(英語の案内プレートについて)今は展示館だけだが、すでに設置している。あまりたくさん付けると、かえ
  って分かり難くなる。
 ・(出前講座について)「小・中・高校の立山登山の事前学習として、立山のことを学びたい」という要請に基づ
  いて、学校へ出向いてプレゼンを行っている。また、近くの国立立山青少年自然の家で宿泊学習を行う校から、
  依頼を受ける場合もある。現在まで12件の出前講座を行っており、現時点ですでに昨年よりも増えている。

 ・県内の学校による立山登山が増えている。総合学習の対象として立山が選ばれている。
  ・(HPについて)HPには、イベントごとに書き込んでいる。頻度的には1週間に1回程度は手を入れているこ
  とになる。今年からフェイスブックを立ち上げた。認知度はまだ高いとは言えないが、これからだと考えている。

   

 この後、運営委員は、展示館で特別企画展「立山禅定名所案内」観覧(担当学芸員が解説)