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 教算坊
 
教算坊の概観
(教算坊の概観)
 

 
教算坊は、1820年(文化・文政)頃に宿坊として建 てられました。
 昭和7年に佐伯宗義氏の所有になってからは、昭 和 7年頃と昭和26・27年頃の2回にわたり改造がされました。
 同氏が鉄道会社の経営者であり、衆議院議員も勤めた人物であったため、佐伯氏の存命中は、中央政界の重要人物たちが度々ここを訪れています。
 同氏の没後、
昭和57年度に富山県に寄付され、 昭和60年度に旧態に復元されました。

 この教算坊は、建築面積 263.02uの木造平屋建で、中央列が宗教建築であ り、右側が生活空間、左側が接客空間の座敷が 並ぶ典型的な宿坊建築の配置になっています。


古文書に記録されている名称
 〔享和元年芦峅寺衆徒書上〕
   1710年頃 → 教算坊
   1801年頃 → 教算坊
 〔芦峅寺復元配置図〕
   1840年頃 → 教山坊

 教算坊の構造