2019年9月15日(日)
後期特別企画展「かがやく天産物」、ついに開幕!

 今年の後期企画展、通称・秋の企画展では、時代を越え、豊かさを目指して天産物を求めた歴史とそれをめぐる立山のエピソードを紹介する「かがやく天産物−時代を越える立山ブランドを求めて−」展を開催しています。
 914日(土)は晴れて暑く感じるなか、お客様が次々と展示室へ。江戸中期、あらたな産物開発のため幕府が行った天産物調査や採薬使の派遣。明治初期の殖産興業を進めるための明治新政府が行った全国的な鉱物資源調査やウィーン万国博覧会ヘの出展。そして国産エネルギーの増産を目指す立山の炭鉱開発。これらと関わる立山のエピソードを、近世本草学・近代博物学展開の跡をたどりながら、紹介しています。
 14日に行われた、企画展解説会では、約20名の方が来館され、1時間たっぷりと解説と展示標本を堪能されました。
 企画展の会期は、114日(月・振休)までです。
 次回の企画展解説会は、1019日(土)、112日(土)で、いずれも午後2時から行います。皆様のご来館をお待ちしております。

2019年9月5日(木)
博物館に実習生が来た!

 820()から30()まで2週間2人の大学生が、当館で博物館実習を行いました。
 実習は、施設見学や博物館業務に関する講義、受付・監視業務の体験、資料の取り扱い方法、常設展の展示解説実習、立山曼荼羅の絵解き解説実習、常設展リニューアル案プレゼンなど多岐にわたりました。特に、立山曼荼羅の絵解き解説実習と常設展リニューアル案プレゼンでは、博物館職員も「面白い!」とか、「これは参考になる!」と思うような語り口や独創的なアイデアが示され、実習生の努力が感じられる、大変充実した実習となりました。
 実習生の皆さん、また立山博物館で会えることを楽しみにしています。

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