2020年2月11日(火)
冬のミニ特別公開展スタート!解説会を開催しました

2月7日(金)。冬の立山曼荼羅特別公開展と、開山伝説で、佐伯有頼が熊に放ったと伝えられる矢の鏃のミニ特別公開展の解説会を行いました。
 鏃は、開山伝説に合わせて、展示館2階の玉殿窟横のケースで展示しています。
担当の加藤学芸員からは、まず開山伝説の話があり、この伝説を裏付けるモノとして、江戸時代の書物に頂上社殿の什物(宝物)の一つに「有頼、熊を射たるの矢の根」と書かれていることが紹介されました。そして、展覧会のタイトルに「!?」とついている理由やこの鏃を展示した意義などの話もありました。
  当日は、暖冬から一転して芦峅の冬らしい積雪の中、芦峅寺女性の会の皆さんを中心に友の会の方など25名の方が熱心に解説を聞いておられました。
 また、昨年末から開催中の立山曼荼羅特別公開展では、芦峅寺の祭礼にも使われた湯立釜も20年ぶりに特別公開しており、参加された皆さんは興味津々でした。解説会は、2月16日(日)の午後2時からも行います。ぜひご聴講ください。

月別記事