2017年5月26日(金)
出前講座に行ってきました!

 524()26()の両日、富山市立萩浦小学校と富山市立大久保小学校に当館学芸課員が出向いて「出前講座」を行いました。

 萩浦小学校6年生と大久保小学校6年生の皆さんに、前半は立山の自然や大伴家持と立山についての話、DVD上映をはさんで、後半は立山曼荼羅に描かれた世界について中心にお話ししました。受講された皆さんは、学芸課員の話に熱心に耳を傾け、気づいたことをメモしていました。また、質問時間には多くの質問が出ていました。

今回の「出前講座」が、皆さんの「心の成長」に、少しでもお役に立てたらと思います。ありがとうございました。

出前講座の要請は随時受け付けています。中学校、高校からの要請もお待ちしています。

2017年5月20日(土)
日本橋とやま館にて「『立山曼荼羅』絵解き解説会」開催!

 520()、午後730分から830分まで、東京の日本橋とやま館にて、とやま館ミュージアム☆ナイト「『立山曼荼羅』絵解き解説会」を開催しました。

 当館学芸員が、立山信仰を全国に布教した「衆徒」に扮し、江戸時代さながらに「立山曼荼羅」を「江戸 日本橋」に持ち込み、絵解きを行いました。会場には、事前申し込みと当日参加の方々が訪れ、「立山曼荼羅」の絵解き解説に聞き入り、立山信仰の世界に浸っておられました。今年度は、第二回を617()、第三回を717(月・祝)(それぞれ午後7時30分~8時30分)に予定しております。これらの機会を通して、立山の文化や自然、そしてその魅力を広めていきたいと思います。

2017年5月19日(金)
遠足シーズンの真っ只中です!

 立山博物館は、ただいま遠足シーズンの真っ只中です。

425日の富山いずみ高校を皮切りに、稲沢市立大里中学校、富山工業高校、小杉南中学校、堀川小学校、富山南高校、富山北部中学校の皆さんが、展示館、教算坊、遙望館、まんだら遊苑などを訪問されました。展示館では、学芸員の解説を聞きながら立山の自然や信仰、文化について理解を深められました。遙望館では、立山曼荼羅と立山の自然に関する映像を鑑賞され、まんだら遊苑で立山曼荼羅の世界を五感で体感されました。

 今後も、多くの学校の皆さんが、遠足や科・コースの研修など様々な活動で来館されることをお待ちしております。
2017年5月11日(木
かもしか園に今年も石灰まきの日がやってきました!

511日(木)、かもしか園に石灰をまきました。これは毎年1回、カモシカの狂牛病予防のために行われるものです。当日は、小雨がときおり降るくもり空のもと、かもしか園と文化振興財団の職員が協力して、50袋の石灰を園内にくまなく手撒きで散布しました。カモシカ達が興味津々に見つめるなか、2時間半かかって石灰撒きは終了しました。

 おかげでカモシカ達も気持ちよさそうで、まるで「毎年ありがとう♡」といっているようでした。

かもしか園の観覧は無料です。かわいいカモシカ達をぜひ見に来て下さい。

2017年5月7日(日)
「石崎光瑤展 解説会」&「立山曼荼羅絵解き 解説会」が
行われました!

 56()午後2時から3時まで、吉井主任専門員が「石崎光瑤展 解説会」を富山県水墨美術館にて行いました。南砺市出身の日本画家石崎光瑤が、登山家や写真家として活躍したこと、なかでも光瑤が1909(明治42)年に民間人として初めて剱岳に登頂した歴史について解説しました。光瑤が剱岳山頂で撮影した写真(山岳集古未来館に展示)を近代登山の象徴的な一枚として紹介しました。
  また、57()午後130分から、加藤主任学芸員による「立山曼荼羅絵解き 解説会」が開催され、約50名の方々が熱心に耳を傾けられました。立山曼荼羅の絵解きについて、歴史的背景から曼荼羅に描かれた立山開山伝説と地獄、女人救済に関わる布橋灌頂会の内容に至るまで詳しく、ユーモアを交えてわかりやすく解説されました。特に、地獄の解説では、ここには行きたくないと、自分の心を見つめなおす機会となったように思います。

両日とも多数の観覧者が訪れ、大変盛況な解説会となりました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

2017年5月5日(金)
GWに、無料送迎バスの運行・宿坊カフェが催されました!

 ゴールデンウィーク中の54日と5日の2日間、立山黒部貫光様のご尽力により、立山駅と立山博物館を結ぶ無料送迎バスが運行されました。両日ともよい日和であったため立山駅は大勢の観光客で賑わっていました。立山ケーブルカーをお待ちのお客様が、待ち時間にバスを利用して、立山博物館を見学されました。展示館では、[立山博物館]ボランティアの方々が、「展示館コンシェルジュ」として、来館者のご案内をされました。

 また53日から5日の3日間、芦峅寺交流館様のご協力により、教算坊で「宿坊カフェ」が催されました。多くのお客様が来館され、新緑が鮮やかな庭園を眺めながら、コーヒーや抹茶、芦峅寺名産の「やきつけ」を味わっておられました。

2017年4月30日(日)
石楠花(シャクナゲ)が見頃です!

教算坊の庭では、石楠花(シャクナゲ)が見ごろを迎えています。今年は多くの花をつけ、まれに見る美しさとなっています。また、昨年同様に今年もモミジ(日の出あけぼの)が黄色く色づいています。鮮やかな新緑の庭で、桃色と黄色のハーモニーをお楽しみください。

430日には、博物館ボランティアの皆さんの協力のもと、教算坊の池清掃を行いました。池の隅々まできれいになったおかげで、清掃後は水が透き通り、水面には教算坊の建物や周りの景色が映るほどになっています。

 立博ならではの美しい景観と展示を見に、ぜひ立山博物館にお越し下さい。
2017年4月22日(土)
ボランティア役員会・総会・教養講座を行いました。

 4月22日(土)午後1時から4時にかけて、教算坊で平成29年度ボランティア役員会・総会・教養講座が開催されました。

 今年度は、役員改選の年度でしたが、佐伯照代代表のもと昨年度役員の方々の再選が承認されました。また、昨年同様、立山駅からの無料運行バスにあわせて、展示館周辺を案内する「展示館コンシェルジュ」や「宿坊カフェ」の補助を行うことも承認されました。

佐伯代表は、「博物館のある芦峅寺周辺を案内するボランティアにも積極的に参加してほしい。教養講座などの研修会についても参加しましょう。」と呼びかけられました。

 第1回教養講座は、岡田知己学芸課長が「芦峅寺周辺の案内と解説について」と題して、博物館周辺を散策しながら、史跡について解説しました。

 今年度も立山の自然や歴史を自ら学び、それを多くの方々に伝えていく活動を、楽しく展開していけたら、と思います。

2017年4月15日(土)
春の立山曼荼羅公開展「絵解きと立山曼荼羅」開催中!

 今年度の立山曼荼羅・特別公開展(春・夏・秋・冬の4回、それぞれテーマを設けて開催)のうち、春の立山曼荼羅公開展「絵解きと立山曼荼羅」が、4月15日(土)から開催されています。

今回は、「佐伯家本」と「立山黒部貫光株式会社本」の実物2点を特別展示しています。

「佐伯家本」は描かれた図像の数が多く、立山山中の名所、諸行事、地獄の各場面等に文字註が付いています。「立山黒部貫光本」は三幅一対で、描かれた説話の数が多いという特徴を持っています。三幅と四幅の違いも感じつつご覧ください。

また、5月7日(日)午後1時30分から2時30分までの予定で、加藤学芸員による「絵解き」解説会が教算坊にて実施されます。展示とあわせてぜひお楽しみください。多くの方々のご観覧をお待ちしています。

2017年4月8日(土)
春の訪れ

降り積もった雪もここ数日の暖かさで解け、ようやく芦峅寺にも春が訪れました。

 教算坊の庭には雪割草が可憐な花を咲かせ、駐車場脇にはふきのとうが顔を出しています。

 まんだら遊苑も、41()に本年度の営業を開始しました。

 春の山里を味わえる立山博物館に、ぜひお越し下さい。

2017年4月1日(土)
新年度のスタート!

 いよいよ平成29年度がスタートしました。

 早速、展示館にて「年度初めの式」が行われ、館長から「今年も、来館された方に『楽しかった』と言って頂けるように、心を込めて取り組んで頂きたい。」とのお言葉がありました。

 引き続き、「まんだら遊苑開苑式」が行われました。今年は雪が多かったのですが、除雪に力を入れて、なんとか41日の開苑にこぎ着けました。まだ残雪が残る、珍しいまんだら遊苑を見に来て下さい。

 今年も、立山博物館スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

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