2015年7月23日(木)
高岡高校探究科学科の生徒たちが立博を見学しました!

 7月23日(木)、高岡高校探究科学科の生徒20名が、立山博物館を見学されました。
 当日は、午前中に展示館の常設展示と特別企画展「女性たちの立山」、遙望館を見学した後、午後は教算坊で立山曼荼羅の絵解きを体験しました。絵解き後は、「立山曼荼羅には、なぜ閻魔大王が2体描かれているのか」とか、「日本とキリスト教の地獄観はどこが違うのか」などの鋭い質問が出され、応対した学芸員をたじたじにさせていました。でも、このような質問は、我々にとっても勉強する良い機会となります。鋭い質問、大歓迎です。お待ちしております。

2015年7月18日(土)
第1回 特別企画展解説会 開催さる!

 7月18日(土)14時より、前期特別企画展「女性たちの立山」の第1回解説会が開催されました。城岡学芸課長が、歴史学の豊富な知見を織り交ぜながら、女性と立山の関係を示す諸資料を説明しました。参加者は、城岡課長が醸し出す「歴史ワールド」に引き込まれていました。
 参加者の目を惹きつけたのが、本物の「立山曼荼羅」です。また「立山御うば尊御宝前鏡」(五百石天満社蔵)も注目を集めていました。この鏡は、かつて芦峅寺のうば堂にあったもので、直径106cmもある巨大なものです。新聞等で報道されているように、和鏡(日本製の鏡)では最大級ではないか、とみられています。ぜひご来場いただき、その大きさを体感してみて下さい!
 次回の企画展解説会は、7月25日(土)14時から行います。また8月1日、15日、22日、29日(いずれも土曜日)も14時から解説会を行います。

2015年7月18日(土)
前期特別企画展「女性たちの立山」開幕しました!

 7月18日(土)、前期特別企画展「女性たちの立山」がスタートしました。開館前に当館職員むけの展示解説会が行われました。
 担当者の城岡学芸課長が今企画展の趣旨などを説明。かつて女人禁制だった時代、なぜか「立山曼荼羅」には多くの女人たちが描かれていることに注目し、女性と立山の関係を歴史資料からひもといています。時代を超えて、女性たちを惹きつけてやまない立山の奥深さにふれてほしい、と熱く語られました。
 展示品には、立山曼荼羅のなかでも有名な「大仙坊A本」、江戸城で廻覧されたとみられる「宝泉坊本」、布橋灌頂会を強調した「日光坊A本」(すべて実物)がならび、見応え十分です!
 8月30日(日)までの特別展示。この機会をお見逃しなく!

2015年7月11日(土)
「第4回教養講座」近世の歴史や立山信仰について学びました!

 7月11日(土)、教算坊教養室にて「第4回教養講座」が開かれました。友の会会員やボランティア会員20名が講座に参加しました。
 前回に引き続き、講師は高木三郎館長。今回は「日本の歴史と立山信仰 近世編」と題し、近世宗教の特徴、近世の芦峅寺・岩峅寺宿坊家の活動、特に「立山曼荼羅」や「布橋灌頂会」の歴史について分かりやすく解説しました。
 今回が最終回ということで、講座修了後には、参加者の皆様に館長からのプレゼントが贈られました。参加者の皆様、多数参加して頂き、ありがとうございました。

2015年7月7日(火)
「祝 まんだら遊苑が開苑して、20年がたちました!」

 今から20年前の平成7年(1995)7月7日、まんだら遊苑が開苑しました。この野外施設は、立山曼荼羅の世界を五感で体験できるユニークな施設で、子どもから大人まで楽しめる様々な工夫が凝らされています。来る8月21日にはまんだら遊苑20周年の記念トークを開催する予定です(後日ホームページ等でご案内します)。本日は、地元の立山小学校から2年生の児童と先生方が来館されました。児童たちは、地獄の世界を表現した「地界」では怖かったようでしたが、「陽の道」では小川の音や鳥の鳴き声などを聴きながら、楽しく自然のなかを散策していました。

2015年6月13日(土)
第3回教養講座 日本の中世の歴史を学びました!

 6月13日、教算坊教養室にて「第3回教養講座」が開かれました。友の会会員やボランティア会員20名が講座に参加しました。
 前回に引き続き、講師は高木三郎館長。今回は「日本の歴史と立山信仰 中世編」と題し、「中世」という時代の特徴、仏教と神祇の展開、そして中世の立山信仰の史資料や研究課題などについて分かりやすく解説。さらに今年3月に国指定重要文化財の「銅造男神立像」が「銅造帝釈天立像」と名称変更されたことと、その意義も紹介されました。今回も参加者の皆さんはメモをとって、熱心に聴き入っておられました。

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