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きんび☆夏休み 子どもフェスティバル三日目の今日は、「美術館で夏休みの宿題手伝います!」。
間もなく終わってしまう夏休み。まだ宿題が終わってない人もいるのではないでしょうか?そんな子どもたちへのお役立ち企画が今回の「美術館で夏休みの宿題手伝います!」です。美術館のエントランスロビーには机と材料が用意され、工作やポスターをやりに来る子どもたちで賑わいを見せました。宿題のアドバイスをくれるのは、現役の中学、高校の先生とだけあって、一人ひとりに適切なアドバイスをしてくれました。宿題に限らず、参加してくれた子どもたちは用意された画用紙や針金を使って自由に工作を行い、夢中になって作品を制作してくれました。今年が始めてのこの企画は、明日29日も行われます。宿題を抱えてるみんな!奮ってご参加ください。
きんび☆夏休み 子どもフェスティバル二日目の今日は、「巨大ウラシマを描こう!」ワークショップが開催されました。「名画パレード展」の出品作である山本芳翠の傑作「浦島図」を20分割し、みんなで協力して巨大な一枚の絵を描こうというこの企画。夏休みの宿題を行いに来た小中学生を中心に、午前中から多くの子どもたちが参加してくれました。
まず20分割した絵から好きなパートを選んでもらい、その後、お手本のパネルを見ながら、クレヨンで形、色を写していきます。しっかりと色を塗っていく人、複雑に色を重ねていく人、描き方は十人十色。最終的に全てがパズルのように組み合わさるわけではないですが、さまざまな描き方の部分が集まって、見事に一枚の絵画が完成しました!
完成したウラシマ図は、9月5日までエントランスロビーで展示してありますので、是非美術館に見に来てください。
8月21、22、28、29日の4日間限定で館内のcafeプリズムに登場している「とやまスイーツ」セット。今、話題の「とやまスイーツ」とは、とやまスイーツ研究会が認定した、とやまならではのお菓子です。21、22日と連日大盛況で、連日完売が続いております!
中でも、特に人気の高かった「なんと!ん米ロール」または「とやまかろん」を、今回の限定販売では温かいお飲み物とのセットで550円、企画展観覧券半券のご提示により50円引きの500円でご提供しています。次の販売は、来週の土曜日、日曜日。cafeプリズムで、このセットがお楽しみいただけるのも、残りわずか2日間です!期間限定の販売になりますので、美術館にお越しの際は是非お立ち寄りください!
会期終わりも間近い「名画パレード展」は連日おおぜいのお客様にご覧いただいておりますが、子どもたちの夏休みももう少しで終わりということで、近代美術館では8月21日、22日、28日、29日の4日間にわたり「きんび☆夏休み 子どもフェスティバル」という連続イベントを開催します。
初日の今日は、半透明のゼリーのような材料で、美術館を飾っちゃおうというワークショップ「みんなでキラキラ美術館」を開催しました。
みんなの“キャンバス”になったのは、企画展示室を出ると正面に見える中二階、キッズコーナーのガラス面。光を透かして下から見上げると、まるでステンドグラスのようにキラキラと彩り鮮やかです。
完成した「キラキラ美術館」の展示は、はじめは9月5日までとする予定でしたが、とても評判がいいので、10月ごろまで展示しておきたいと思います。子どもたちが眼を輝かせながら飾ってくれた大作を、ぜひご覧になってください。
同じく8月21日、美術館の別室ではアート・ライフ楽しみ講座「身につける漆」が実施されました。講師は、コンピュータで形を探りながら伝統的な乾漆の作品を制作している、漆芸家の林曉先生(富山大学芸術文化学部教授)です。今回は、着色された漆を何層も重ねた塊を彫りだす彫漆(ちょうしつ)の技法を用いた、アクセサリーの制作に挑戦しました。
参加者それぞれ決めた形を切り出し、彫刻刀で彫り、サンドペーパーで形を整える作業は、想像以上に地道な作業。それだけに、磨きをかけて漆の艶のある美しい形が生まれた時の喜びはとても大きい!参加者全員、できあがったペンダントやブローチを"身につけて"大満足で終了しました。穏やかな表情で指導してくださった林先生、ありがとうございました!
10月から来年1月にかけて計10回開催される、未就学児童向けのプログラム「はじめての美術鑑賞−ひよこツアー」に関連して、9月26日、ギャラリーエデュケーターの杉浦幸子氏を講師にお迎えし、「子どもたちと楽しむ美術館」と題するレクチャーを開催いたします。
杉浦幸子さんは、東京・森美術館の開館時には、エデュケーションのリーダーとして、「バギーツアー」をはじめとする、さまざまな世代・立場の人への美術利用促進プログラムを開発し、その後も鑑賞ワークショップやギャラリートークなど美術を利用した生涯学習支援プログラムの企画・実施を行ってきました。今回のレクチャーでは、講演会だけではなく、展示室でのデモンストレーションも行いますので、是非この機会にお子様と美術館にお越しください。
杉浦 幸子(すぎうら さちこ)氏
ギャラリーエデュケーター。現在、京都造形芸術大学勤務。
1990年 御茶ノ水女子大学文教育学部哲学科美学美術史専攻卒業
1995年 ウェールズ大学大学院教育学部美術館教育専攻修了
1996年よりギャラリーエデュケーターとして活動
8月21、22、28、29日の4日間限定でCafeプリズムに話題のとやまスイーツが登場します。とやまスイーツに認定されたものの中でも、特に人気の高かった「なんと!ん米ロール」と「とやまかろん」をお召し上がりいただけます。
どちらも、ブレンドコーヒーまたは紅茶とのセットで550円ですが、「名画パレード展」の観覧券半券のご提示により、50円引きの500円になります。1日各5セットの限定販売になりますので、お早めにどうぞ。
この講座では、型どりの技法を使って「手のひらに乗る小物」をつくります。つくりたい小物の構想を練ったら、油土で原型(雄型)をつくります。原型が出来たらシリコンゴムで雌型をとる。その雌型にウレタン樹脂(一種のプラスチック)を流し込み、硬化を待つ。・・・雌型をはずしたら、あなただけの小物が完成!時間があれば、「版画」みたいに複数制作もできます。たった1日で体験できる樹脂の小物づくり。手順を覚えれば、いろいろ応用可能な技法です。
本日は、木を使った作品を制作している作家、富山省三(とみやましょうぞう)さんを講師に迎えた3回連続のワークショップの初回が行われました。
今回のテーマは「木の宝物をつくろう」。まず始めに、富山さんから木の性質についてお話をしていただき、その後いよいよ制作開始です。配られた朴の木は15センチ四方、厚さ2センチほどのもので、各自彫刻刀を使って思い思いの形を彫りすすめました。浅く彫り進めレリーフを作ってもよし、お皿をつくってもよし、小さな木材ながら、表現の可能性は無限大です。親子で協力し合いながら真剣な表情で彫刻刀を走らせ、参加者一同夢中で作業を進めていき、1時半から4時までという短い時間の中で、みんなすばらしい作品を制作してくれました。宝物だけではなく、夏休みのいい思いでもできたのではないでしょうか。
富山さんのワークショップはこの後、10月9日、11月28日にも行われます。ご興味のある方はぜひご参加ください。
今後のかんたんアート術のお知らせはこちらをご覧ください。
本日、現代スイスを代表するデザイナーであるラルフ・シュライフォゲル氏の講演会が開催されました。「スイスグラフィックについて」という演題のもと、自身のこれまでの作品についての解説のみならず、スイスグラフィックデザインの歴史的な歩みもお話いただき、ラルフ氏がどのような時代背景の中でデザインを学んだかがよくわかる講演会となりました。講演会の後は、ラルフ氏自らが講演会参加者を伴って、自作ポスターが展示してある中2階の展示室(常設X)に足を運び、作品を前にポスターについての質問に快くお答えいただきました。コンピューターを駆使するのではなく、水や空気といった自然現象を取り入れたユニークな制作方法を知ってから作品の前に立つと、ラルフ氏のとてつもないこだわりを肌で感じることができ、驚愕するとともに改めてラルフ氏のポスターに惚れ惚れしてしまうのでした。
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講演会の詳細は富山県立近代美術館ニュースどおむ111号に掲載予定ですので、お楽しみに!
8月後半の土日にかけて、近代美術館では子どもを対象にしたイベントを多数開催いたします。夏休み最後の思い出作りに来るもよし、美術・図工の宿題を終わらせに来るもよし、涼しい展示室で文化的に涼みに来るもよし、この機会にどうぞ近代美術館に足をお運びください!いずれも参加申込不要、参加費無料ですのでお気軽にご参加ください。
※イベントの詳細は以下をご覧ください。
プルンとした半透明のゼリーのような材料で、美術館を飾ります。キャンバスは中2階キッズコーナーのガラス面。光が当たってキラキラと輝き、下から見上げるとステンドグラスみたい!
※材料がなくなり次第終了します。9月5日まで飾ります。
みんなで力を合わせて、巨大な壁画をつくります。題材は「名画パレード展」で人気の山本芳翠作「浦島図」。画用紙とクレヨンを使って絵の一部を描いてもらい。それをつなぎ合わせて巨大な一枚の壁画にします。完成した壁画は9月5日まで館内に展示します。
※先着順定員20名(企画展示室で作品をじっくりみてからトライ!)
※子どもは「名画パレード展」観覧無料。大人が付き添われる場合は観覧料が必要です
たくさん遊んだ夏休みの最後は宿題!美術・図工の宿題をきちんと終わらせるために、当美術館の学芸員や中学・高校等の先生がサポートします。宿題の悩みや疑問、何でもお答えします。当日は、若干の材料、工具は美術館のほうでご用意いたします。
ご好評をいただいております「名画パレード展」の開催を記念して、出品作家であり、現代日本画を代表する作家の一人である土屋禮一氏をお迎えし、特別講演会を開催します。風景をテーマに、重厚で深い精神性を感じさせる画風を築いた土屋氏に、作品にこめた思いや、故郷である岐阜のことなどについてお話いただく予定です。
土屋禮一(つちや れいいち)氏
日本画家。1946年岐阜県養老町生まれ。加藤東一氏に師事。日展常務理事。武蔵野美術大学客員教授。金沢美術工芸大学教授。日本芸術院会員。
8月になりました。ミュージアムカレンダーと美術館ニュースの自動転送設定を8月のカレンダー、8月の美術館ニュースに更新しました。