富山県立近代美術館

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企画展

成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点 Tohl Narita: Art, Special Effects, and Monsters - The Origins of Ultraman

成田亨(なりたとおる/1929-2002、青森県出身)は、独自の半抽象彫刻の道を切り拓き新制作展で活躍、気鋭の彫刻家として脚光を浴びました。その一方、美大在学中の『ゴジラ』制作参加をきっかけに特撮の世界へ飛び込み、1960年代後半には初期ウルトラシリーズのヒーローや怪獣、特撮セットなどのデザインを手がけます。そこには、彼の芸術家としての造形感覚や同時代モダンアートのエッセンスが注ぎ込まれていました。それゆえ、成田の怪獣デザインは半世紀ちかく経つ現在でも色あせない魅力を放ち、幅広い世代に親しまれています。本展では、青森県立美術館所蔵のウルトラシリーズデザイン原画をはじめ、作家本人が手元に遺した彫刻・絵画作品、未公開の怪獣原画や、成田考案の特殊撮影セット再現など、多彩な展示で成田の芸術活動の全貌を紹介します。

会期

2014年7月19日(土曜)から8月31日(日曜)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜日、祝日の翌日(ただし、7/21、8/11は開館)

観覧料

一般1,000円(団体800円)、大学生700円(団体500円)、前売一般800円

  • ( )内は20名以上の団体料金です。
  • この観覧料で常設展も観覧できます。
  • 小・中・高校生およびこれらに準ずる方、社会人等で18歳以下の方々の観覧は無料です。
  • 学校教育・社会教育活動としての児童・生徒の引率者の方々の観覧は無料です。
  • 各種手帳をお持ちの障がい者の方および付添者1名の観覧は無料です。

主催

富山県立近代美術館 北日本新聞社

企画協力

span art gallery

会期中のイベント

開会記念トーク 成田流里氏(成田亨夫人)×成田カイリ氏(俳優)
成田亨の芸術と怪獣デザインについて、家族ならではのエピソードを交えながらお話いただきます。
日時:7月19日(土)午後2時から
会場:1階ホール(定員80名)
その他:申込不要、聴講無料
講演会
日時:7月26日(土)午後2時から
講師:椹木野衣氏(美術批評家、多摩美術大学教授)
会場:1階ホール(定員80名)
その他:申込不要、聴講無料
村上隆ギャラリートーク&講演会
世界を舞台に活躍中の美術家 村上隆(むらかみたかし)氏によるギャラリートーク&講演会を開催します。村上さんは最も影響を受けた芸術家のひとりとして成田亨を挙げ、ご自身が企画されたニューヨークでの展覧会にも成田の怪獣デザイン画を出品するなど、かねてから成田作品の高い芸術性に注目されてきました。
今回はアーティストとしての視点から成田芸術の真髄について語っていただきます。
日時:8月22日(金) 午後2時~
場所:近代美術館企画展示室およびエントランスホール
○ギャラリートーク 午後2時~(20分程度)  1階企画展示室
※事前申込不要 企画展観覧券が必要です。
○講演会 午後2時30分頃~(1時間程度) エントランスホール
※聴講無料 事前申込不要
※当日午後1時より座席確保のための整理券を配布します。
 整理券がなくても、立ち見で聴講いただけます。
〈村上隆氏プロフィール〉
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。1991年、青井画廊で個展を開催しアーティストとしてデビュー。 有限会社カイカイキキ代表。近年の代表的な個展『MURAKAMI VERSAILLES』(ヴェルサイユ宮殿)、『Murakami - Ego』 (カタール)など。三部作となる『SUPERFLAT』、『Coloriage』、『Little Boy』のキュレーションを行う。監督を務めるアニメ『6HP』の公開を控えている。
怪獣イラストコンクール
本展開催を記念して、みなさんのオリジナル怪獣イラストを募集します。
応募作品は会期中美術館のエントランスに展示しますので、ハガキでご応募ください!
※応募方法など詳細は美術館ホームページおよび北日本新聞紙面などでお知らせします。

巡回展

本展は全国3つの美術館の共同企画展です。下記スケジュールで巡回します。

開館時間:9:30-17:00
休館日:毎週月曜日

美術館マスコットキャラクター「ミルゾー」
ミルゾーについて

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