oni.gif (8577 バイト) 実家 の父が返済できなくなった
      貸金業者からの借金
             〜私には返済義務がありますか?〜 
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Q
相 談


 実家の父は生活のため貸金業者から借 金をしましたが、失業し返済できなくなりました。先日、突然私の嫁ぎ先の家に貸金業者の代理人という男が「父親の借金を返せ、子供には親の借金を返済する 義務がある、返済しなければ近所の人に話しを聞いてもらう」などと威圧的な態度で取り立てに来ました。
父の借金を私が返済しなければなりませんか?
                                                                (30代女性)

A
回 答

  親兄弟や知人の借金等の『保証人』になったところ、「本人に返済能力がなくなった」、また、「行方が分からなくなった」等の理由で、貸金業者から、債務の 履行(借金等の返済)を請求されたという相談が寄せられています。『保証人』とは、借主(この事例の場合は父親)が貸主(この事例の場合は貸金業者)との 契約を守らない場合に、借主に代わって責任を負うことを、貸主と約束した人のことです。
 また、『連帯保証人』は、『保証人』よりも重い責任を負うことになり、借主と同等の立場に立たされます。
 相談者は、金銭消費貸借契約の保証人、連帯保証人のいずれにもなっていなかったので、父親の借金返済の義務がないこと、執拗な取り立て行為については警 察に届け出るよう伝えました。
 保証人にかかるトラブルに巻き込まれないためには、親しい間柄でも保証人等になることは極力避けること、止むを得ず保証人等になる場合でも、債務の内容 を十分に把握し、債権者に対して債務履行の責任を負う可能性があるということを十分に理解することが大切です。
 万一、トラブルにあったら、一人で悩まないで早めに市町村相談窓口、県消費生活センターにご相談ください。

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