くらしの安心情報第96号
くらしの安心ネットとやま
平成26年9月10日

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◆◆ お知らせ ◆◆

○「平成26年度富山県消費者大会」について

 県民の皆様に消費生活に関する知識を深めていただくため、来る10月10
日(金)に「平成26年度富山県消費者大会」(主催:富山県、富山県消費者協
会、くらしの安心ネットとやま)を開催します。
 消費生活研究グループの活動発表や高校生の実践研究発表、NHK「バラエティ
ー生活笑百科」でお馴染みの弁護士の三瀬 顕(みせ けん)さんによる記念講
演ほか、くらしの安心ネットとやま構成団体による活動紹介もあります。
 多くの方々にご参加いただきたくご案内申し上げます。

◆日 時 平成26年10月10日(金)13:30〜16:00
◆会 場 富山県民共生センター(サンフォルテ)2Fホール
     (富山市湊入船町6−7)
◆入場料 無料(定員300名) ※事前申込不要
(詳細は、
 http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1711/kj00014667.html
 http://www.pref.toyama.jp/branches/1731/pdf/H26syohisya_taikai.pdf
 をご覧ください。)

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                目 次

●「地域の消費者見守り活動」支援の取り組み(お知らせ)

 ☆情報提供先として登録していただける見守り活動グループ等を募集します。

●悪質商法に関する情報(PDFファイルで添付等)

 ☆『スマートフォンに「アダルトサイトの登録料金が発生している。誤操作
  の場合は連絡を。」とのメールが届きました。驚いて連絡したところ、強引
  にクレジットカード番号などを聞かれましたが…。』
 (情報ファイル146)

●製品等の安全・安心情報

 ☆家具や住宅設備による高齢者及び子供の事故の防止について(注意喚起)

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【製品等の安全・安心情報】

◇家具や住宅設備による高齢者及び子供の事故の防止について(注意喚起)◇

 NITE(ナイト)に通知された製品事故情報※1 において、家具や住宅用設備
※2 による事故が平成21 年度から平成25 年度までの5 年間に、合計805 件※3
ありました。
 被害状況別に見ると、死亡事故1 件、重傷事故151 件、軽傷事故238 件、拡
大被害※4111 件、製品破損※4292 件ほか12 件となっています。
 60 歳以上の高齢者※5 及び10 歳未満の子供※5 に注目すると、高齢者の事
故は142 件(被害者106 人)発生しており、子供の事故は合計55 件(被害者47
人)発生しています。
 特に高齢者においては重篤な被害の発生割合が高く、注意が必要です。

 家具や住宅用設備による事故においては、次のような事故が多く発生してい
ます。
 折りたたみいすを踏み台として使用したため、バランスを崩して転倒し、骨
  折した。 (60 歳代・重傷)
 テレビ台のキャスターのねじ締め付けが不十分だったため、キャスターが緩
  み、テレビ台を移動した時にバランスが崩れてテレビが落下し、破損した。
 (60歳代・製品破損)
 クローゼットの折戸を開け閉めしていたところ、折戸の隙間に右手親指を入 
  れた状態で扉が閉まったため、指が挟まれて爪が剥がれた。
  (3歳未満・軽傷)

 家具や住宅用設備による事故は、設計、製造又は表示等に問題がある等の「製品
に起因する事故」が約半数を占めていますが、製品の事故情報や社告・リコール情
報を入手することで未然に防げる事故もあります。一方、使用者の誤使用や不注意
等の「製品に起因しない事故」は、重傷、軽傷などの人的被害に至る場合が多く、
常日頃のメンテナンスや使用の際の注意によって未然に防げる事故が多くありま
す。
 9月15日に敬老の日を迎えるにあたり、家具や住宅設備による事故に遭いやすい
高齢者や子供の事故を防ぐため、住宅内での日常的な安全管理を行う保護者の皆様
に、社告・リコール情報の周知徹底も含めて、製品を正しく使用していただくた
め、注意喚起を行うこととしました。

(※1)消費生活用製品安全法に基づき報告された重大製品事故に加え、事故情
    報収集制度により収集された非重大製品事故やヒヤリハット情報(被害
    なし)を含む。
(※2)いすやテーブル、棚等の家具及びドアや手すり、浴槽等の住宅用設備を
    含む。ただし、介護用ベッドや介護用手すり等の介護用設備機器類等は
    含まない。
(※3)平成26年7月31日現在、重複、対象外情報を除いた事故発生件数。
(※4)製品本体のみの被害にとどまらず、周囲の製品や建物などにも被害を及
    ぼすこと。 被害状況別で、人的被害と同時に物的被害が発生している 
    場合は、人的被害の最も重篤な分類でカウントし、物的被害には重複カ
    ウントしない。
(※5)NITE事故情報収集データベース分析上、10歳未満を子供、60歳以上を高
    齢者と表現している。

 ●NITE(製品評価技術基盤機構)
「家具や住宅設備による高齢者及び子供の事故の防止について(注意喚起)」
 http://www.nite.go.jp/jiko/press/prs140828set.pdf
 http://www.nite.go.jp/jiko/poster/poster.html#kagu_140828
 http://www.nite.go.jp/jiko/poster/poster.html#tobira_140828

 《問合せ先》
 製品安全センター
 担当者:池谷、西澤、長田
 電 話:06−6942−1113
 FAX:06−6946−7280

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