くらしの安心情報第76号
くらしの安心ネットとやま
平成25年1月10日

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                目 次

●悪質商法に関する情報(PDFファイルで添付等)

 ☆『クリーニングに出したシルクのブラウスを、1カ月後に袋から出したと
  ころ、シミが付いていた。今からでも賠償してもらえるか・・・。』
 (情報ファイル126)

●製品等の安全・安心情報

 ☆『歩行型ロータリ除雪機の使い方に注意』

●お知らせ

 ☆『富山県消費生活推進リーダー募集のお知らせ』

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【製品等の安全・安心情報】

    ◇◇   歩行型ロータリ除雪機の使い方に注意    ◇◇

 歩行型ロータリ除雪機(以下、「除雪機」という。)は、免許なしでだれでも簡
便に扱える反面、構造上、雪をかき込むオーガ等が露出しており、使用上の不
注意により重傷を負う可能性がある機械です。事故情報データバンク(注1)
(2009 年9 月〜2012 年11 月登録分)によると、除雪機による事故は32 件(注
2)で、「オーガに巻き込まれる」、「除雪機にひかれる」などの重篤な事故事例
が多く、8 件が死亡事故でした。また、医療機関ネットワーク(注3)(2010 年
12 月〜2012 年11月伝送分)では、4 件見られます。
 こうしたことから、従来より除雪機には様々な安全装置(注4)がつけられ
ていましたが、2004 年4月以降に出荷された除雪機には、デッドマンクラッチ
が標準装備されるようになり、ハンドルから手を離すとオーガ等の回転部が停
止する構造となりました。しかし、除雪中は絶えずハンドルを握り続けている
必要があり、デッドマンクラッチをひもで固定するなど誤った使い方をすると、
作業中に転倒するなどした際に除雪機が停止せず、オーガに巻き込まれたり、
ひかれたり、壁に挟まれたりする事故に至ることがあります。
 そこで、国民生活センターでは、除雪機に特徴的な事故形態を再現して危険
性を検証するとともに、誤った使い方をしないように消費者へ情報提供するこ
ととしました。

(注1) 事故情報データバンクとは、2009年9月から運用が開始された生命・
     身体に係る消費生活上の事故情報を関係機関から一元的に集約して
提供するシステムで、事故の再発・拡大の防止に資する環境整備の一
環として、消費者庁と国民生活センターが連携して、関係機関の協力
を得て実施している事業。
(注2) 件数は、本案件のため特別に精査したものである。
(注3) 医療機関ネットワークとは、2010年12月から運用が開始された消費者
庁と国民生活センターとの共同事業で、消費生活において生命又は、
身体に被害が生じる事故に遭い医療機関を利用した被害者から、事故
の詳細情報を収集するものである。
(注4) 除雪機の安全装置には、使用者がハンドルから手を離すとオーガやブ
ロアの回転、走行が停止する機構(デッドマンクラッチ)や、本体と使
用者をコードでつなぎ、使用者が除雪機から離れるとコードにつなが
れたスイッチが切れて停止する機構などが使われている。なお、除雪
機安全協議会に加盟する製造事業者の歩行型ロータリ除雪機につい
     ては、2004年4月出荷分から、デッドマンクラッチを標準装備してい
る。

●独立行政法人 国民生活センター
「歩行型ロータリ除雪機の使い方に注意」
 http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20121220_1.pdf

 《問合せ先》
 国民生活センター 商品テスト部
 電話:042−758−3165

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☆ 「富山県消費生活推進リーダー」募集のお知らせ
  富山県消費生活センターでは「平成25年度富山県消費生活推進リーダー」
  の募集を行っています。詳しくはホームページ新着情報をご覧ください。
   HP:http://www.pref.toyama.jp/branches/1731/1731.htm

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