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元気な農林業の実現と魅力ある農山村創造をめざす
水農里木プラン み の り ぎ 〜平成21年度地域農林業振興計画(概要版)〜 |
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![]() 話題を集める地域特産物ハトムギ(氷見市) |
![]() 地産地消を進める地場野菜のインショップ直売(高岡市) |
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![]() 水と緑の森づくり税を活用した植林(小矢部市) |
![]() 担い手を育てる大区画ほ場整備田(射水市) |
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高岡農林振興センターでは、管内農林業の振興を一体的かつ効率的・重点的に推進するため、 平成21年度地域農林業振興計画「水農里木(みのりぎ)プラン」を策定し、元気な農林業の 実現と魅力ある農山村の創造を目指します。
![]() 担い手を育てる大区画ほ場整備田(射水市) |
○意欲ある担い手の育成・確保と生産基盤の整備
水田・畑作経営所得安定対策の対象となり得る認定農業者や 集落営農組織等の担い手の育成と地域営農体制の構築を図ると ともに、富山県西部森林組合を中心とした林業担い手の確保など による農林業経営の充実強化を推進します。 また、低コスト化農業のためのほ場整備事業や今後着工される 庄川左岸地区農地防災事業、林業の効率化・低コスト化のための 林道開設など農林業生産の基盤となる農地・農業水利施設や農道・ 林道の整備を進めます。 |
| 項目 | 現状(20年度) | 21年度の目標 |
| 認定農業者の育成 | 認定農業者数 282名 | 286名 |
| 法人化の推進 | 農業法人数 101法人 | 102法人 |
| 県営基盤整備事業実施地区数 | 経営体育成基盤整備事業 5地区 | 7地区 |
○地域ブランドの確立と地産地消・食育の推進
地域ブランド農産物の育成を図るため、はさがけ米や低タン パク米など特色のある商品生産を進めるとともに、ハトムギや チューリップなど地域の特色を活かした特産物の生産拡大を 推進し、インショップ直売や農産物加工などにより地産地消を 推進します。 地域や学校などにおける体験学習や交流活動などの食育活動を 支援します。 |
![]() 地産地消を進める地場野菜のインショップ直売(高岡市) |
| 項目 | 現状(20年度) | 21年度の目標 |
| ハトムギの産地育成 | 栽培面積 90ha | 130ha |
![]() 使い切りサイズのコンパクトなねぎたん♩♩ |
○農林業の振興
米では、直播の推進等による低コスト化、麦では需要に応じた 安定生産を推進するとともに、園芸作物では主穀作経営体の複合 化を推進し、地産地消・女性起業活動と連動した園芸産地づくり を進めます。 さらに、林業では地域材の出材促進や林産物の生産拡大など消費 者ニーズに対応した魅力的な農林産物の安定供給を推進します。 |
| 項目 | 現状(20年度) | 21年度の目標 |
| 大麦の生産安定 | 平均反収 296kg/10a | 317kg/10a |
○環境にやさしい農林業の推進
環境にやさしい農業を推進するため、エコファーマーを育成し、 緑肥作物による土づくりで特別栽培米など環境に配慮した生産を 進めるとともに、飼料米生産など耕畜連携等による資源循環にも 配慮した農業生産を支援します。 また、地球の温暖化を防ぐため、CO2の吸収源となる森林の計 画的な整備を行います。 |
![]() 緑肥作物の粉砕 |
| 項目 | 現状(20年度) | 21年度の目標 |
| エコファーマー数 | 578人 | 598人 |
![]() 耕作放棄地へのカウベルトの設置 |
○中山間地域など農山村の活性化
氷見牛の耕作放棄地への放牧など地域資源の活用や棚田オー ナー制度など都市住民との交流により、個性豊かな魅力ある 農山村の形成を推進するとともに、地域の特性を活かした特産 物の生産・加工・販売活動を支援し、中山間地域の活性化を図 ります。 また、中山間地域直接支払制度や農地・水・環境向上対策を推 進し、耕作放棄地の発生防止や土地改良施設の機能維持に努め ます。 |
| 項目 | 現状(20年度) | 21年度の目標 |
| 農地・水・環境向上対策取り組み面積 | 7,674ha | 7,901ha |
○豊かで美しい森づくり
造林・保育事業により管内に多い人工林の森林整備に努め ます。 また、水と緑の森づくり税を活用した里山の再生整備や管内に 多い風雪被害林の混交林への誘導を行うとともに「企業の森 づくり」活動を支援するなど県民参加による森づくりを推進 します。 さらに、土砂崩れ等の災害から住民の暮らしを守るため、治山 堰堤の施工や法面保護等の治山事業を実施し、防災機能の高い 森林育成に努めます。 |
![]() 県民参加による植樹活動 |
| 項目 | 現状(20年度) | 21年度の目標 |
| 水と緑の森づくり税を活用した里山林の整備 | 整備量 38ha | 48ha |
振興センターでは、今年度より管内農林業の振興を一体的かつ効率的・ 重点的に推進するため、「平成21年度地域農林業振興計画」=水農里木 (みのりぎ)プランを策定しました。そのなかで、今年度の重点施策として、 中山間地域において担い手不足とそれに伴う集落機能の低下、耕作放棄地 の増加などの課題が顕在化していることから、中山間地域活性化のための 関連する以下の対策を重点的に推進することといたしました。 ○中山間地域活性化推進連絡会議の開催 管内各市、農協、土地改良区、森林組合、有識者の参画をえて会議を 立ち上げ、中山間地域活性化のための課題を共有化していきます。 ○ハトムギなどの地域特産物の育成 農業生産の維持・拡大のため、ハトムギなどの地域特産物の生産拡大を進めるとともに、 ほ場整備事業も活用し、農業生産の担い手である認定農業者や集落営農組織等を育成します。 ○耕作放棄地対策の支援 平成20年度に策定された耕作放棄地解消計画の実施を関係機関・団体とともに支援します。 ○中山間地域直接支払い制度の活用 集落機能の維持・活性化のため、中山間地域直接支払い制度の活用により、中山間地域の 耕作放棄地増加を防止し多面的機能の確保を図ります。 ○地すべり及び治山対策 農用地や森林、あるいは県民の生命、財産を災害から保全するため、地すべり対策や治山 事業を実施します。 ○豊かで美しい森づくりの推進 森林整備と林業の振興のため、林道の整備や間伐などを実施するとともに、水と緑の森 づくり税を活用し、里山林の整備等を行います。