た行

地域水田農業ビジョン
ちいきすいでんのうぎょうびじょん

米政策改革大綱で示された改革の方向を実現するため、各地域において、今後の作物戦略・販売、水田の利活用、担い手の育成等の将来方向をとりまとめた計画。


地域ブランド(地域団体商標制度)
ちいきぶらんど
特色ある地域づくりの一環として、地域の特産品などを他の地域のものと差別化をはかり、ブランド競争力を高めたいとする団体などを応援しようとするもの。地域名と商品名からなる商標登録が受けられるようになり、管内では「入善ジャンボスイカ」「加積りんご」が商標として登録されている。

地産地消
ちさんちしょう

「地元生産・地元消費」を略した言葉で、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味。消費者の食に対する安全・安心志向の高まりを背景に、消費者と生産者の相互理解を深める取組みとして期待されている。


中山間地域
ちゅうさんかんちいき

中山間地域は、一般的には、平野の外縁部から山間地にかけての、森林が多く、まとまった平坦な土地が少ない地域を指す。本県では、地域振興に関する法律の指定地域と中山間地域等直接支払制度に基づく「知事特認に係る農用地を有する地域」を包括した地域としている。


中山間地域等直接支払制度

ちゅうさんかんちいきとうちょくせつしはらいせいど

耕作放棄地の増加等により多面的機能の低下が特に懸念されている中山間地域等において、農業生産条件の不利を補正する農家等への交付金により、農業生産活動の維持を通じて、耕作放棄の発生を防止し多面的機能の確保を図る制度。


伝承の匠(旧食の伝承人)
でんしょうのたくみ

県産食材を活用した伝統的な郷土料理に関する卓越した知識や技能を有し、その普及活動を積極的に行い、とやまの食文化の伝承に寄与する個人または団体。管内では11の個人・団体が認定されている。

特産の匠
とくさんのたくみ

富山県の農林水産物の生産や加工に関する卓越した知識や技能を有し、その普及活動を積極的に行い、とやまの特産品の振興に寄与する個人又は団体。管内では、丸いも、米、ジャンボ西瓜、キュウリ等6団体が認定されている。

特定農業団体
とくていのうぎょうだんたい
担い手不足が見込まれる地域において、その地域の農地面積の2/3以上を集積する団体で、一定の地縁的まとまりを持つ地域の地権者団体により位置付けられた任意組織。5年以内に農業生産法人となる計画を持ち、地権者から農作業を引き受けるよう依頼があったときは、これに応じる義務を負うという性格を有する。

特定農業法人
とくていのうぎょうほうじん

担い手不足が見込まれる地域で、将来、当該地域の農地利用の過半を担う法人として、地域合意の下にその位置付けが明確化され、農業経営基盤強化促進法に基づき市町村の認定を受けた農業生産法人のこと。

特別栽培農産物
とくべつさいばいのうさんぶつ

生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている化学合成農薬及び化学肥料の使用状況のこと)に比べて、化学合成農薬の使用回数が50%以下、かつ化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培された農産物。特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに生産の原則等が定められている。

「とやま食の匠」認定制度
とやましょくのたくみにんていせいど
特産品の生産や郷土料理の伝承、県産食材を使用した加工食品や創作料理について優れた技術・技能を有し、普及活動に貢献できる個人または団体を認定する県の制度で、「特産の匠」「伝承の匠」「創作の匠」の3つの部門がある。

土壌改良資材
どじょうかいりょうしざい
「植物の栽培に資するため土壌の性質に変化をもたらすことを目的として土地に施される物」と定義されており、その施用効果としては、土壌改良資材の種類によって異なるが、土壌の膨軟化、保水性の改善、透水性の改善、保肥力の改善、水田の漏水防止、リン酸供給能の改善、団粒形成の促進等がある。

トレーサビリティ・システム(流通経路情報把握システム)
とれーさびりてぃ・しすてむ

食品の流通経路情報(食品の流通した経路及び所在等を記録した情報)を活用して食品の追跡と遡及を可能とする仕組み。これにより、事故発生時の原因究明や食品回収、品質管理の向上や効率化、消費者に伝える各種情報の充実等に資することが期待される。