さ行

GAP(農業生産工程管理手法)
じーえーぴー

Good Agricultural Practice(良い農業の実践)の略称。生産者自らが、農業生産工程の全体を見通して、食品安全、環境保全、経営改善などの観点から注意すべき事項(点検項目)を定め、これに沿って農作業を実施・記録し、検証を行って農作業の改善に結び付けていく手法。県では、平成21年産の米・大豆から全出荷農家において生産履歴の記帳と併せチェックシートによる点検を推進している。

集落営農組織
しゅうらくえいのうそしき
集落など地縁的にまとまりのある一定の地域内の農家が農業生産を共同して行う営農組織。@転作田の団地化、A共同購入した機械の共同利用、B担い手が中心となって取り組む生産から販売までの共同化など、地域の実情に応じてその形態や取り組み内容は多様である。

食育
しょくいく
心と身体の健康を保つため、毎日欠かすことのできない食べものや食事の仕方などについて、正しい知識と自分で選択できる力を身につけること。

食料・農業・農村基本法
しょくりょう・のうぎょう・のうそんきほんほう

食料・農業及び農村に関する施策について、基本理念及びその実現を図るのに基本となる事項を定め、並びに国及び地方公共団体の責務を明らかにすることにより、食料・農業及び農村に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって国民生活の安定向上及び国民経済の健全な発展を目的として農業基本法に代わって、平成117月に制定された。


食料自給率
しょくりょうじきゅうりつ

私たちが食べている食料のうち、どれくらいが日本で作られているかという割合。3種類の計算方法があり、カロリーで計算するカロリーベース総合食料自給率と、重さで計算する重量ベース自給率と生産額で計算する生産額自給率がある。
カロリー自給率は、国で40%、県では72%(平成16年現在)となっている。

女性起業
じょせいきぎょう

女性が主たる経営を担い、主に地域農産物を使い、女性の収入につながる経済活動のこと。県では、年間継続して活動を行い、年間50万円以上の収入を得られている個人、グループを女性起業として位置づけている。


スーパーL資金
すーぱーえるしきん

農業経営基盤強化資金の略称。日本政策金融公庫が、認定農業者を対象に、施設整備等に必要な長期資金を低利で融通する制度資金。

スーパーS資金
すーぱーえすしきん
JA等民間金融機関が、認定農業者を対象に肥料・種苗代等に必要な短期運転資金を低利で融通する農業経営改善促進資金。

水田経営所得安定対策(旧品目横断的経営安定対策)
すいでんけいえいしょとくあんていたいさく
望ましい農業構造の確立と国際競争力の強化を図るため、平成19年度より、担い手を対象として、諸外国との生産条件格差是正対策や収入の変動による影響緩和対策を講じる品目横断的経営安定対策が導入された。平成20年度から、要件の見直し等を行い「水田経営所得安定対策」として実施されている。

水稲直播栽培
すいとうじかまきさいばい

種モミを直接水田に播種してイネを育てる方法。省力化等のメリットがあることから、県では、平成21年目標面積を2,000haと設定し、推進している。