人と環境にやさしい木材

結論から言うと、住宅に木材を使いましょう。と言いたいのです。

木造住宅に使われる製材品(木材)の製造に使われるエネルギー量(単位重量あたり)はアルミニウムのわずか1.4%、鉄の2.5%、合成樹脂の4.7%に過ぎません。

単純化して言うと、木材のかわりに鉄を使うと、約40倍ものエネルギーを消費することになります。

エネルギーを多く使うと言うことは、石油など天然資源を浪費し、さらに二酸化炭素を多く発生させ、地球温暖化に貢献することになる。

温暖化により暑くなってくるとついつい、エアコンのスイッチを入れしまい、ますます電気の使用量が増え、さらに二酸化炭素を発生させるようになる。と言うと言い過ぎか?

木のぬくもり、やすらぎ等は住宅広告の宣伝文句にもなっていますが、もうすこし機能的なことも言えます。

木材には、吸湿放散による調湿作用があり、また、金属やコンクリートに比べて高い断熱性があると言えます。

構造や内装にふんだんに木材を使えば、ほとんど結露は起こらなくなりますし、快適な環境を手に入れることができるでしょう。

以上、木を使って家を建てることは、地球環境にもやさしく、そしてもちろん住む人にもやさしい気(木)づかいと言えるでしょう。