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精密検査とは

 現場での検査だけでは病気の診断がむずかしい場合、検査室でもっと詳しい検査をしています。また、食肉が微生物に汚染されていないか、動物用医薬品が残留していないかなどを定期的に検査して、食肉の安全を確認しています。精密検査は大きく3つに分かれます。

微生物検査 培地
腸管出血性大腸菌O157(BCMO157培地)
  •  家畜の臓器(心臓・肝臓・腎臓など)や筋肉から、 病気の原因となる細菌を見つけます。
  •  食中毒をおこす細菌(O157・サルモネラ など)が食肉についていないか定期的に調べます。
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◇診断される病気
→豚丹毒、敗血症など

理化学検査 高速液体クロマトグラフィー
高速液体クロマトグラフィー
  •  家畜の血液や尿の成分 などを調べて、病気の診断をします。
  •  動物用医薬品(抗生物質・駆虫薬など)が食肉に残っていないか検査します。
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◇診断される病気
→黄疸、尿毒症など

病理検査 薄切
  •  臓器や筋肉に特殊な処理をすることによって、 肉眼では見ることができない細かい部分まで 顕微鏡で観察して、病気の診断をします。また家畜から見つかった寄生虫を鑑定します。
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◇診断される病気
→抗酸菌症、腫瘍など