富山県のつつが虫病の発生とその背景

患者発生地

 富山県では,昭和53年(1978年)秋,黒部市,入善町において11名の新型つつが虫病患者が初めて確認されました。以来,同疾患による患者は黒部扇状地を中心に県内の様々な地域においても散発し,累計283症例にのぼっています。

富山県でのつつが虫病患者の発生数の推移

 同疾患は,増減を繰り返しながら毎年患者が発生しているが、近年は,年間患者数が4、5名程度となっている。


                                            (2017年第48週現在)

月別患者発生数

患者発生の季節は春季と秋季ですが,その富山県ではその大部分が秋季に発生しています。

※全国情報は国立感染症研究所 感染症疫学センター病原微生物検出情報特集索引より「つつが虫病」を検索ください。  http://idsc.nih.go.jp/iasr/iasr-gg1.html