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富山県感染症情報センター

感染症発生動向調査届出基準および届出様式

感染症法に基づく届出疾患の一覧
     リンク:厚生労働省(届出基準・様式)はこちら 

                                                    獣医師の(届出基準・様式)はこちら  


 平成31年4月1日付けで届出基準および届出様式の一部が変更されました(NEW) 新旧対照表
 ●定点把握対象疾患  平成31年4月1日から
  • 疑似症の定義及び指定届出機関の指定の基準を変更(届出基準、届出様式)

 平成31年1月1日付けで届出基準および届出様式の一部が変更されました(NEW) 新旧対照表
 ●全数把握対象疾患  平成31年1月1日から
  • 後天性免疫不全症候群発生届に記載項目追加(届出基準、届出様式)
  • 梅毒発生届に記載項目追加(届出基準、届出様式)

 平成30年5月1日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました 新旧対照表
 ●全数把握対象疾患  平成30年5月1日から
  • 急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く。)が五類感染症(全数把握)に追加(届出基準、届出様式)

 平成30年1月1日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました 新旧対照表
 ●全数把握対象疾患  平成30年1月1日から
  • 風しんの届出を患者の氏名、住所等を直ちに届けるように変更(届出基準、届出様式)
  • 百日咳が五類感染症(小児科定点)から五類感染症(全数把握)に届出基準の変更及び届出様式の追加(届出基準、届出様式)

 平成28年2月15日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました 新旧対照表
 ●全数把握対象疾患  平成28年2月15日から
  • ジカウイルス感染症が四類感染症(全数把握)に追加(届出基準、届出様式)

平成27年5月21日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました新旧対照表
●全数把握対象疾患  平成27年5月21日から
  • 麻しん及び侵襲性髄膜炎菌感染症の届出を患者の氏名、住所等を直ちに届けるように変更(届出基準、届出様式)
  • 後天性免疫不全症候群の診断の指標疾患の一部表現が変更(届出基準、届出様式)

 平成27年1月21日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました新旧対照表
 ●全数把握対象疾患  平成27年1月21日から
  • 中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る)、鳥インフルエンザ(H7N9)が指定感染症からニ類感染症(全数把握)に変更(届出基準、届出様式)
  • 重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)の疾患名が変更(届出基準、届出様式)
  • デング熱の診断基準が変更(届出基準、届出様式)

 平成26年9月9日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました新旧対照表
 ●全数把握対象疾患  平成26年9月19日から
  • 五類感染症に「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症」「水痘(入院例に限る。)」及び「播種性クリプトコックス症」の届出基準の追加及び届出様式の追加
  • 「薬剤耐性アシネトバクター感染症」が五類感染症に届出基準の変更及び届出様式の追加 (基幹定点から変更) 

 平成26年7月16日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました 新旧対照表
  • 2014年7月26日から中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る)が指定感染症となります。
  • ヒトコブラクダの中東呼吸器症候群が獣医師が届け出る動物の疾患に追加されます。(新旧対照表)

 平成26年5月12日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました 新旧対照表
 ●全数把握対象疾患
  • 風しんの届出方法および様式の変更(可能な限り24時間以内に保健所への報告を求める旨の記載を追加)
  • 急性灰白髄炎、A型肝炎、ウイルス性肝炎(B型肝炎)、破傷風の届出様式の変更(ワクチン接種歴の記載を追加)
  • ジフテリアの定義および届出基準、届出様式の変更
  • 侵襲性インフルエンザ菌感染症の検査方法、届出様式の変更
  • 先天性風しん症候群の届出様式の変更
  • 梅毒の届出基準、届出様式の変更
●定点把握対象疾患(基幹定点医療機関)
  • 感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスであるものに限る。)の検査方法の変更
  • マイコプラズマ肺炎の検査方法、報告様式の変更

成25年10月14日付けで届出基準及び届出様式が変更・追加されました 新旧対照表
●全数把握対象疾患
 急性灰白髄炎の届出基準、結核の届出基準、届出様式が変更されました。
●定点把握対象疾患(基幹定点医療機関)
 ロタウイルスによる感染性胃腸炎が基幹定点による届出対象疾患に追加されました。
(小児科定点による感染性胃腸炎の届出ついてはロタウイルスによるものと他の原因ウイルス等によるものを区別することなく、感染性胃腸炎の届出を従前どおり行って下さい)

平成25年5月6日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました新旧対照表
 
鳥インフルエンザ(H7N9)が指定感染症に定められました。

 獣医師:鳥類の鳥インフルエンザ(H5N1)の届出に(H7N9)が追加されました

平成25年4月1日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました  新旧対照表
●全数把握対象疾患
 五類感染症の対象疾患として、@侵襲性インフルエンザ菌感染症A侵襲性髄膜炎菌感染症B侵襲性肺炎球菌感染症を追加。これに伴い、髄膜炎菌性髄膜炎は削除。

●定点把握対象疾患(基幹定点医療機関)
 細菌性髄膜炎の但し書きとして(インフルエンザ菌、髄膜炎菌、肺炎球菌を原因として同定された場合を除く)が追加。

届出基準および様式の変更・追加・削除<改正疾患一覧はこちら
 全般的事項、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)、細菌性赤痢、E型肝炎、Q熱、チクングニア熱、デング熱、日本脳炎、ブルセラ症、マラリア、類鼻疽、レジオネラ症、ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く。)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症、侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性髄膜炎菌感染症、(髄膜炎菌性髄膜炎は削除)、侵襲性肺炎球菌感染症、バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症、バンコマイシン耐性腸球菌感染症、麻しん、細菌性髄膜炎、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症、マイコプラズマ肺炎、メシチリン耐性黄色ブドウ球菌感染症、薬剤耐性アシネトバクター感染症、薬剤耐性緑膿菌感染症。
平成25年3月4日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました!  新旧対照表
●全数把握対象疾患
 届出基準と届出様式の追加:重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

平成23年4月1日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました!  新旧対照表
●全数把握対象疾患
 届出基準の変更:腸管出血性大腸菌感染症、回帰熱、つつが虫病、発しんチフス、ライム病、クリプトスポリジウム症、劇症型溶血性レンサ球菌感染症、ジアルジア症、梅毒、風しん、麻しん

●定点把握対象疾患(基幹定点医療機関)
 届出基準の変更:マイコプラズマ肺炎
平成23年2月1日付けで届出基準および届出様式が変更・追加されました!  新旧対照表
●全数把握対象疾患
 新規追加:チクングニア熱(四類感染症)
 届出基準の変更:南米出血熱(一類感染症)、ジフテリア(二類感染症)、腸チフス・パラチフス(三類感染症)、ハンタウイルス肺症候群(四類感染症)

●定点把握対象疾患(基幹定点医療機関)
 新規追加:薬剤耐性アシネトバクター感染症
 届出基準の変更:薬剤耐性緑膿菌感染症

感染症法に基づく獣医師が届出を行う感染症と動物について

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