平成27年度砺波厚生センター運営協議会概要

                                                                                                           
                                                                                                         日 時:平成27109日(金)13001420

                                                                                                        場 所:砺波厚生センター2階 講堂
                                                                                                         出席者:委員25名 中21名出席


1
. 開会


2
.厚生部挨拶

  厚生センターはそれぞれの地域で在宅医療・訪問看護・地域医療連携 の推進、健康増進、感染症・難病・精神保健対策、食の安全の確保など、保健衛生を担う拠点として積極的に取り組んでいる。

委員の皆さまには、厚生センターの運営・事業について、日頃から考えて おられることなどご意見をいただきたい。いただいた意見を今後の厚生センターの運営、厚生部の行政に反映させていければと考えている。

厚生センターの仕事の守備範囲は医療・薬事・食品・環境等非常に広範囲 である。それぞれの分野における住民のニーズも多種多様になってきており、年々複雑化・高度化している。

このような中で、住民の安全と安心を確保するために、委員の皆さんのご 協力をいただき、密な連携を進めながら厚生センターの役割が充分発揮できるように努めていきたい。


3
.会長挨拶

厚生センターには暮らしのベースである生活の安心・安全等、住民の一番 大切なところをお世話になっている。

委員の皆さんも幅の広い分野から様々な立場の方で構成されている。

  地域のために課題についていろいろな意見を聞かせていただきたい。


4
.事業報告

(1)厚生センター事業概要の説明   

(2)最近の話題「レジオネラ症対策について」

5.質疑応答等

<要望等>

育児に関する相談が大変多く寄せられており、充分な対応ができず困って いる。特に精神疾患(不登校、DV等)の相談があった場合、厚生センターの協力・支援をお願いしたい。

 

 <質問1>

「レジオネラ属菌」の検査結果に不適合が33件とある。

他の検査結果に比べて不適合の数字が大きい。

解決はされているのか。

 <回答1>

レジオネラ属菌の検査をした結果、基準値以上となったものの数字。

検査を繰り返すため、このような数字になる。

適合になるまで、しっかり繰り返してやっている。

 

<質問2>

砺波地区でレジオネラ症患者が見つかった施設はあるか。

 <回答2>

管内の施設が原因だと確定したところはないが、疑われる事例はある。

施設が感染源と特定するには、患者の喀痰の菌の遺伝子と浴場の菌の遺伝 子が一致することを確認する必要があるが、そこまでには至っていない。

レジオネラ症の患者自体は出ている。

管内の病院では、レジオネラ症が疑われればしっかり検査をしていただい ていると思っている。珍しいものではないので、疑って検査をし、直ちに結果を届けていただいている。

厚生センターは患者が温泉等の入浴施設に行っていないか確認し、行って いた場合は、出向いてお湯を汲んできてレジオネラ属菌がいないか確認している。

 

<質問3>

以前調べた時、レジオネラ症は砺波地区はあまりいなくて、富山・高岡地 区の方が多かった気がするが。

<回答3>

砺波管内の病院も、しっかりレジオネラ症の検査をするようになったのが 大きい。

それだけ、検査が普及してきた。

 

<質問4>

施設のレジオネラ属菌の検査が不適合になったら、いきなり営業停止にす ることはあるのか。

<回答4>

ない。
 
 
  <質問5>

レジオネラ属菌の検査が不適合の施設であっても、知らずに使用している 危険性があるのか。

<回答5>

かなり疑わしい場合は、自粛をしてもらうという対応をする。

 

<質問6>

自粛はあくまでも自粛であり、命令ではないのか。

<回答6>

命令ではない。

 

<質問7>

レジオネラ症の患者が北陸で多いのは何か理由があるのか。

<回答7>

理由はわかっていない。

先ほど、レジオネラ症の患者が富山・高岡の方が多いのではないかとあっ たが、最近は県内では呉西の方が患者が多い。それも理由は解っていない。呉東は温泉の源泉の温度が高いからではないかと言われていて、それもあるかもしれ ない。

温泉が多い県は他にもたくさんあるので、なぜ富山が患者が多いのかは はっきりとは解っていない。