新川厚生センター運営協議会議事録


開 催日
平成22 年10月6日(水) 14:00〜15:45
場 所
黒部市民 会館102会議室
出 席者
委員25 名中22名出席
内 容
1.開会

2.挨拶 (小林厚生部次長)

3.議事
(1)会長選出、会長職務代理者選出
・会長に堀内委員を選出
・会長職務代理者に池田委員を選出

(2)最近の保健福祉情勢について
(3)新川厚生センターの重点事業について
・資料に基づき説明 

(4)厚生センター事業等に対する事前質問事項への回答
・不明老人及び不明児童の取扱い
 厚生センターは直接対応する部署ではないが、関連情報が入ってきたときは、市町・関連機関と連携し対応したい。
・介護予防の市町村の指導強化
 介護予防ケアマネジメント研修会等を開催し、市町介護予防関係者のマネジメント機能の向上に取組んでいる。
・生活保護の減少の理由と県と管内の比率格差の要因
 当厚生センター管内(入善町・朝日町)では、全国や他の管内で見られるような派遣切りや離職などの理由による保護申請はあまり見られなかった。しかし、 今年度に入ってから5件の保護申請が出ており、これらの影響を徐々に受けてきているのではないかと考えている。

 【質疑】
・糖尿病地域ケア体制整備の取り組み
(委員)
 マイカルテの発行が増加しない原因はなにか。

(事務局)
 @患者自身が通い慣れた病院から離れることに対して不安があること、Aマイカルテ発行の対象を糖尿病として病状が安定している患者としていること、等が 理由と考えられる。今後、制度の普及を図るため、委員会等の場で医師へのPRにも努めていきたい。

(委員)
 患者自身どのようなメリットがあるのか、医療者側がどれくらい使いやすいのかをもっとPRしてもらいたい。

・結核QFT検査
(委員)
 検査対象人数は増えているのか。また、予算はどの程度確保する必要があるか。

(事務局)
 @結核患者自体は年々少しずつ減少してきていること、A若年患者発生時には接触者の範囲が広くなり、高齢患者発生時には接触者の範囲が限定される面があ ること、等からQFT検査対象人数が年々増えているとは言いきれない。しかし、患者発生時の接触者健診は、QFTを中心とする検査に移行してきている。
 1キットは58人分で約15万円であり、通常は年間3キットぐらい使用する。一度封をあけると無駄になる部分もあるので、必要に応じて追加購入したり、 他の厚生センターと融通しあったりしている。

(委員)
 ツ反の検査は今後やらなくてもいいのか。

(事務局)
 QFT検査は万能とは言えず、@感染時期が特定できないので、既感染者が多い60代以上では参考的な取り扱いとしており、A小学生以下は免疫力が少ない ので、ツ反の検査を主体としている。従って、QFT検査の主体となるのは中学生から50代くらいの年齢層である。

・不明老人等の取扱い
(委員)
 老人クラブでも声かけを行っているが、独居老人でいつのまにいなくなったのかわからないこともある。個人情報の取扱いが厳しくなっており、行政機関から はなかなか教えてもらえない現状である。

(事務局)
 地域福祉に有効活用してもらうため、民生委員等には要支援者等の個人情報の提供を行っている。また、社会福祉協議会や県ケアネット活動では、お年寄りや 障害者等の支援マップを作成するなどしており、要支援者への支援活動が広がっている。老人クラブにおいても、行政・市町村社協と一致協力して活動を進めて ほしい。

(委員)
 入善町社会福祉協議会では、今年、一人暮らし高齢者の方などについて支援マップを作成したが、民生委員と協力して、個人情報を厳守した形でこまやかな情 報を盛り込んだ。

(会長)
 不明老人や不明児童も含め、最近は民生委員にかなりの負担をかけている。個人情報については、可能な限り情報は提供するようにしているので、必要な場合 は、各自治体に相談していただきたい。

・生活保護の減少理由
(委員)
 生活保護については、(保護対象者が)減少したというより、(審査が)厳しくなった面があるのではないか。

(事務局)
 生活保護は申請主義であり、相談窓口になっている町役場へまず相談してもらう必要がある。自分で申請できないような場合には、民生委員や町内会に関わっ てもらっているが、決して審査が厳しくなっているということはない。



お 問い合わせ先

新川厚生センター(本所) 企画管理課 0765-52-1224


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