安全・安心情報
更新日:2021年2月24日
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結核は「過去の病気」ではありません。
近年では結核対策の確立、医学の進歩等により患者数は激減し、結核患者は毎年減少傾向にありますが、患者発見の遅れによる集団感染事例もみられます。
また、高齢者の患者割合が高くなっており、糖尿病や免疫疾患等の合併症患者の増加、若年層における外国人結核患者割合の増加、多剤耐性結核の発生なども問題となっています。
令和元年は全国で14,000人あまりの届出があり、富山県でも約100人の方が新たに結核を発病しています。
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