「看護の日」ふれあい看護体験2024

発表日 2024年5月2日（木曜日）

日本看護協会では1990年に5月12日を「看護の日」※とし、この前後にふれあいイベントを全国規模で開催しています。この事業は、広く県民に看護のこころ、ケアのこころ、助け合いのこころを育み、看護職への理解を深め、関心を高めることを目的としています。

当院においても、富山市立東部小学校の6年生の児童を対象に、「ふれあい看護体験」を行います。（平成13年から実施）

コロナ禍で中止していた病棟での実際の看護場面の見学を再開します。今年度は、助産師による「命の誕生と大切さ」に加えて、フライトナースによる講義も予定しております。

1.目的

病院における看護活動を体験、学習することで、看護に対する理解を深め「命の大切さ」について学ぶ

2.日時

令和6年5月8日(水曜日)9時00分から11時30分まで

3.会場

富山県立中央病院 5階ホール

4.参加者

富山県立東部小学校6年生 77名

5.内容

9時15分から10時30分まで	講話	テーマ：「命の誕生と大切さ」 講師：（助産師）北野　亜希子
		テーマ：「救急看護とドクターヘリ」 講師：（フライトナース）坂井　祐樹
10時30分から11時30分まで	病棟見学	血圧・脈拍測定などを見学する。 安楽な体位を保持する場面や洗髪・足浴・身体を拭くなどの看護場面を見学する。

参考

お問い合わせ先

部局・担当名	電話番号	担当者
厚生部 富山県立中央病院	076-424-1531 (内線2631)	看護部　五本